純情 パイン。 『純情パイン<完全版>』(尾玉 なみえ)|講談社コミックプラス

純情パインとは

純情 パイン

純情パイン ジャンル ・ 漫画:読切(WJ版) 作者 出版社 掲載誌 『』 27号 その他 『』1巻・ 『完全版』に収録 漫画:読切(赤マル版) 作者 尾玉なみえ 出版社 集英社 掲載誌 『』 2000年9月20日増刊号 その他 『少年エスパーねじめ』2巻・ 『完全版』に収録 漫画:連載版 作者 尾玉なみえ 出版社 集英社 その他の出版社 (完全版) 掲載誌 週刊少年ジャンプ レーベル シリウスKC(完全版) 発表期間 47号 - 9号 巻数 全1巻 テンプレート - ノート 『 純情パイン』(じゅんじょうパイン)は、によるの作品。 同名の読切作品()を元に『』()誌上において、47号から9号にかけて連載(13週で )。 オリジナルの単行本は連載終了の同年により、2011年には完全版がのシリウスKCよりそれぞれ単巻で発行されている。 完全版では連載版本編の他、『』に併録されていた2本の読切版及び4本の没ネームが収録されている。 地球征服を企む「オナップ星人」と、彼らから地球を守る巨大変身ヒロイン「純情パイン」の闘い、そしてパインへと変身する小学生・純川みつおと花田みちるの周りに日常を描いた。 少年誌向けとは思えないようなと毒の強いギャグが特徴である。 読切作品「指折り姫」(短編集『』に収録)の登場人物は全て本作の登場人物であり、本作の外伝的な作品となっている。 また尾玉の次の連載作品である「」とは世界設定を共有しており、本作のキャラクター飯岡あん・森めめんとなどが再登場している。 登場人物 [編集 ] 主要人物 [編集 ] 純川 みつお(じゅんかわ みつお) 本作品の主人公。 みちるの小学校に転校してきた小学校4年生の少年。 便秘症。 ひらがなを正しく書けない、トイレのしつけができていないなど、小学4年生にしてはかなり幼い。 実は異世界からやって来た不思議なお子様である。 花田 みちる(はなだ みちる) 本作品のもう一人の主人公。 小学校4年生のお下げの少女。 真琴光に好意を抱いている。 純情パイン(じゅんじょうパイン) みつおとみちるが5分以内に交換日記を2往復させると変身する、パイナップルの形をしたヘルメットを被った巨体の乙女。 純情パインの攻撃技 [編集 ] 純情ナックル 大振りなパンチだが、怪獣を地面にめりこませるほどの威力がある。 「純情ナッコォ」と発音する。 作中での使用回数が一番多い。 純情ロケッツアッパー ロケットの付いたグローブとリストバンドで怪獣を掴み、宇宙へ飛ばす。 純情モーレツ 烏の力を借りて浮き上がり、そのまま回転し、厚みのある素材でできているスカートで相手を切断する。 純情鉄球 鎖の付いた巨大鉄球で攻撃する。 棘付きの鉄球で攻撃する場合は「純情うにづくし」と称する。 純情ククリナイフ 殺傷力の高いナイフで相手を攻撃する。 恐怖を覚えたオナップ星人が攻撃前に怪獣を回収したため、ナイフを出したのみで終わった。 純情万力 巨大な万力で怪獣の頭を破砕する。 純情ソー 巨大なチェーンソーで怪獣を切断する。 その他 [編集 ] 純川 情三(じゅんかわ じょうぞう) 通称、純情博士。 みつおの父親代わりでもある。 『少年エスパーねじめ』にも登場する。 真琴 光(まこと ひかる) みちるの隣家に住む17歳の男子高校生。 マスコット人形部所属。 隊長 オナップ星からやって来た、地球征服を企むオナップ星人の隊長。 「」に登場するがモデル。 涙もろい。 みちよを溺愛している。 ガーマン・カウパー 隊長の部下。 仮面の下はかなりの美形である。 元ネタは隊長と同じくX星人。 飯岡 あん(しゃりおか あん) みつおとみちるが属する4年3組のクラス担任。 ガーマンに好意を抱くようになる。 『少年エスパーねじめ』にも登場。 詩を書く、袖の膨らんだドレスを着るなどロマンチックなことが好きで、詩は『毒手拳』という詩集を自作するほど。 なお、名前からも分かる通り、『』ことアン・シャーリーのパロディー。 絵柄も、後半の成長後のアンに似ている。 森 めめんと(もり めめんと) 元・小学校4年生の少女で、理科準備室に住み着いた幽霊。 みつおに好意を抱いている様子。 『少年エスパーねじめ』にも登場。 新倉 イワオ(にいくら イワオ) みつおとみちるのクラスメイトの少年。 湯川 せが(ゆかわ せが) みちるの友達。 新倉イワオに好意を抱いている。 おぶ あつめ みちるの友達。 3姉妹の次女。 特技は。 清輪 らいあ(きよわ らいあ) みつおとみちるのクラスメイトの少女。 将来の夢は牧場主。 あからさまな嘘をつく。 みちよ オナップ星人らが用意した怪獣の卵がみちるに寄生して生れた少女。 当初は巨体であったが、オナップ星人の元に渡ってからは、みちるとほぼ同じ大きさになった。 容姿はみちると瓜二つで、いたずら好き。 花田 みなよ(はなだ みなよ) みちるの母。 土部 えねま(どぶ えねま) 女子高生の紙芝居師。 ベリーショート。 雉子兄弟(きぎすきょうだい) いじめっこの双子の兄弟。 下の名前は不明。 エイン 双子兄弟が拾った捨て犬。 正確な犬種は不明だが、見た目は。 こうもん丸(こうもんまる) 真琴光が部活内で作った作品。 テーマは「快便」。 読切版 [編集 ] 連載版以前に発表された同名の読切作品が2作存在する。 連載版の原型となっている。 週刊少年ジャンプ WJ 版 『』2000年27号に掲載。 『』1巻及び『完全版』に収録されている。 赤マルジャンプ(赤マル)版 『』2000年9月20日増刊号に掲載。 『少年エスパーねじめ』2巻及び『完全版』に収録されている。 書誌情報 [編集 ] いずれも著者は。 〈〉、新書判• 『純情パイン』2001年4月9日第1刷発行、ISBN 4-08-873104-2• 『少年エスパーねじめ』• 2002年8月7日第1刷発行、ISBN 4-08-873302-9• 2002年10月9日第1刷発行、ISBN 4-08-873328-2• 『純情パイン〈完全版〉』〈シリウスKC〉2011年8月9日第1刷発行、ISBN 978-4-06-376290-7、小B6判 脚注 [編集 ] [].

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ピュア1 みちるとこうもん• ピュア2 みつおとパッチンガム• ピュア3 パインとフルコース• ピュア4 パインとうそっ子らいあ• ピュア5 オナップ星人と根性祭り• ピュア6 みちると母子手帳• ピュア7 みちると夕暮れ別れ時• ピュア8 みちると森パーミング• ピュア9 みつおとエネマ• ピュア10 みつおとふくらめエイン• ピュア11 部下と地球の男に飽きたあん• ピュア12 あんと袖のふくらんだ服• ピュア13 英雄と一か月近く描かなかったからもう描けないパイン• 特別読切「純情パイン」• 純情スタンダップ• 純情責め責められ• 純情石打ちの刑• 純情ふしだら風• まねっ子撃退法~その傾向と対策~• あとがき 手紙~拝啓 22のアタイへ~.

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丸くなるな。星になれ。絶対的不安をもたらしてくれたマンガ。

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二年になり、やっと馴染んで学校が楽しくなって来たというのに、また最初からやり直さなければならない。 実にめんどくさい。 転校先は男子校。 何故かというと、両親が暫く仕事で海外へ行かなければならない。 流石に俺もついて行って、向こうの学校に通うなんてのは気が引けたので、寮付きの学校を探したところ、ここが俺にとっていろいろと都合が良かったのだ。 えーと、俺の部屋は………ここか。 相部屋だっつってたけど、なるべく気使わなくていい奴がいいな… そんな事を考えつつドアをノックする。 コンコン 「はい、どうぞー。 」 中から声が聞こえる。 声だけ聞くと、人の良さそうな感じで一先ず安心。 ガチャ ………… ガチャ ドアを開けて目が合って、暫く俺は固まってしまった。 しかも動揺して、また閉めてしまった。 何アレ… え、えっ!?あれ人間!?人形じゃなくて!?可愛すぎじゃね!?少女漫画かよ!BLかよ!男子校であれはヤバイだろ! 俺がうろたえて居ると、中からドアが開いた。 彼は俺より少し背が高く、若干俺を見下ろす感じになっていた。 俺がチビだから普通くらいの身長だ。 近くで見るとより一層輝かしい。 目は大きく、髪はサラサラ、肌はツルツル。 「どうして入らないの?ここ、君の部屋で合ってると思うよ?転校生でしょ?」 「あ、はい…。 」 「俺、望月空。 俺と同じ部屋だからよろしく。 」 「あ、高橋充です。 よろしく。 」 望月君は、感じが悪い訳では無いが、特別良くも無かった。 初対面の人にいきなり気さくに話せる人はそうそう居ないが、何と無く壁を置かれている気がして落ち着かない。 「あ、あの望月君は、凄い可愛いよね。 モテるでしょ?男子校ってやっぱその…男同士でとかあるの?」 いきなり何言ってんだ俺!落ち着け俺! 「何、お前ってそっちな訳?」 「ち、違うよっ!!」 「ほんとかよ。 まあ、なら良いけど。 男子校だしね。 珍しくは無いけど?」 「そーなんだ。 望月君は告られた事とかあるの?」 「………」 ヤバイ、俺もしかして地雷踏んだ? 「迷惑なんだよいっつもいっつも!俺はそっちの趣味なんか全く無ぇんだよ!気持ちわりぃ!」 うわぁいきなり怒らせちゃったよ。 俺だってそんな趣味は無い。 ちょっと気になったから聞いてみただけだが、勘違いさせちゃったか?でもつまり、やっぱりモテモテという訳か。 そーだよな。 こんなに綺麗で可愛けりゃ、女子には勿論、男子校じゃ男子にもモテるだろう。 俺はこういう美形、苦手だけど。 そして暫く話してみて何と無くわかったが、彼の性格はツンツンだ。 デレの部分が無い。 益々苦手だ。 に、しても… ついてねぇ〜。 こんな人と一緒じゃ落ち着かない。 うっかり屁もこけねぇよ。 ましてやアレなんて、ぜってぇ無理だ。 アレとは、俺の趣味の事である。 俺はちょっと、いやかなり?変わったと言うか変態的な趣味を持っている。 それは女装だ。 別に俺は男が好きな訳では無い。 単に女装が好きなのだ。 化粧をしてかつらを被り、ひらひらのついた女の子らしい服を着る。 自分が自分じゃなくなる。 それが堪らなく快感。 最初は化粧だけとか軽いものだったが、段々エスカレートしていき今に至る。 あ〜、アレが出来ないとかマジ俺、我慢できるかなぁ。 かなりの不安を抱きつつ、俺は自分の荷物の整理もそこそこに、眠りについた。 そして、初登校日。 この学校は学力ごとにクラス分けされてて、E組まである。 俺はC組。 なんとも普通だ。 望月君はA組らしい。 あの美貌でA組って、最強だな。 そして俺はクラスで自己紹介をして席についた。 このクラスには色んな人間がいた。 爽やか体育会系に、茶髪でピアスをした見た目は怖いけど、明るくて優しく声をかけてくれる人、V系ぽくて独特な雰囲気を持つ人、そして見た目ですぐわかるヲタ系。 俺は迷う事なくその三人のかたまりに声をかけた。 ダサイ眼鏡さえ変えればなかなかの男前なのが安田、細くて背の高いのが佐々木、ぽっちゃりめで小柄な可愛いのが河崎という。 好きな漫画やゲームの話をすれば、驚く程簡単に打ち解けた。 流石、ヲタク同士に壁は無い。 俺はそれから、学校ではこの三人と行動するようになり、寮ではそのうち二人の部屋、安田と河崎の部屋に通うようになった。 佐々木も来るので結局学校でも寮でも、この四人になる。 前の学校では人数が少なく、俺と同じ部類の人間は居なくて少し退屈だった。 楽しく無かった訳じゃないが、今の方がずっと居心地が良い。 こいつらは良い奴らだ。 秘密も守ってくれそうだ。 ていうか、こいつらもコスプレとかするじゃん!余裕じゃね!?と、言うことで、あの事を切り出してみる事にした。 「あのさ、俺実は女装が趣味なんだよね。 」 「へぇ、そう。 」 河崎が答えた。 他の二人も、反応は驚く程アッサリ。 軽く拍子抜けだ。 」 「良いよー、持ってこいよ。 てか見たい。 」 「マジ!?ありがとう!」 俺はウッキウキで自分の部屋に戻り、女装セットが入った大きいカバンを取ってきた。 望月君に横目でチラリと見られたが、中に何が入っているかなんて、彼に知るよしは無い。 因みに彼とは殆ど必要な時しか喋らない。 まあ種類が違うし、当然だろう。 「たっだいまー!」 安田達の部屋に行く時の方がこの台詞がしっくりくる。 それぐらい俺は、この部屋にいる事が多かった。 「お帰り。 」 「見せて見せてー。 」 「おう。 」 俺はカバンを開く。 「おお、フェミってますなー。 」 「なんだそれw」 「フェミニン系って事だろ。

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