フラッタ リング。 フラッタ現象

本田宗一郎も苦戦したピストンリングの設計 (3/3)

フラッタ リング

高速道路を走行中、急にエンジンの力が無くなってしまったというご相談。 最寄りのICからなんとか降りて下道まで出てこれたというので、レッカーしに行くことにしました。 高速走行中にエンジンの力がなくなるというのは、いかにも思わしくないですね・・。 車は三菱のトッポで、エンジンは3G83。 エンジンが力無くてもかかっているということは、タイミングベルト切れとかではなさそうです。 引き上げてきた車を点検したら、明らかに失火というかどこかのシリンダーが機能していない状況でした。 点火系統には問題なし、まさかとは思うけどエンジンの圧縮を測っていくと、なんと圧縮抜けです。 いわゆるエンジンブローというやつです。 エンジンブローをしてしまった車。 原因を探ってみるとどうやら2番シリンダーの圧縮が抜けてスカスカになっていました。 2番の圧縮が抜けているので、まともに走れないくらいパワーダウンしていました。 圧縮が抜ける原因はいろいろありますが、原因がヘッドなのか腰下なのかを明らかにするためにエンジンを降ろして分解してみることに。 どうもヘッド周りにはさほど異常を感じられるところはなかった。 バルブが欠けているとかそういうことを連想していたのにな・・・。 問題の2番シリンダーのバルブを全部抜いて点検。 ヘッド周りには圧縮が抜ける要素はなかった。 この時点で、エンジンを中古に載せ替えるかリビルトに載せ替えというのが現実的な選択肢になってきます。 今の時代ヘッドのOHくらいならやるけれどエンジンのOHをする人はほとんどいません。 中古エンジンに載せ替えるか、リビルトエンジンに載せ替えるか・・。 お客さんにその旨を告げて、とりあえず原因を究明するために、エンジンを降ろして腰下を点検してみました。 腰下で圧縮が抜けるとなると、ピストンが一番怪しいのでピストンを抜いてみたんですが、もう見た感じでなんとなく原因がわかった。 どうでしょうか?この写真をみてここはがおかしいんじゃないの?って思った人は素晴らしい。 まさに整備士の試験に出てくる模範事例です。 ・スカッフ現象 ・スティック現象 ・フラッタ現象 このいずれかのどれかに該当しています。 問題はピストンリングに起きています。 ピストンリングの固着、スティック現象 通常ピストンリングって動かないといけないのですが、完全に固着しています。 これはスティックという現象。 ピストンリングにカーボンやらスラッジがたまってしまったケースですね。 これが原因でピストンリングが動かないで、コンプレッションリングから圧縮がもれる。 そして、オイルリングからオイル上がりしてしまうというもの。 他のシリンダーのピストンリングも紙一重ですね。 オイル交換を怠ったりしているとスラッジがたまりやすくなってくる。 あとあまりにも低回転でエンジンを使っているとカーボンを焼ききれないで堆積の原因にもなります。 基本はオイル交換。 エンジンの修理にはお金がかかりますから。 まめにオイルを交換しましょう。 このお客さんはオイル交換には結構ルーズな方。 3G83ってオイルが少なくてもすごく頑丈なエンジンなんです。 オイル交換に来た車のドレンボルト外してみると、コップ1杯もオイルが出てこない・・。 なんていう車も結構あります。 それでも焼き付かずに走ってくれる三菱の名作エンジン! しかし今回は残念ながらダメでした。 エンジンの健康管理はとにかくオイル交換ですね。 もしオイルが燃えて減ってくるようになってきたら、交換のスパンを早めて使うこと。 とにかくオイルの量だけはレベルゲージの下限を確保してあげないといけません。 今回、こういう結果になりましたが長年使ってきたエンジンには添加剤も効きます。

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フライショップ オンライン フライ(カディス)のペ

フラッタ リング

この記事はなが全く示されていないか、不十分です。 して記事の信頼性向上にご協力ください。 ( 2011年10月) フラッター現象(フラッターげんしょう、:flutter)とは、はためきや回転むら等という意味で、やその他の構造物、特に高速飛行中のの翼や胴体などが、風や気流のエネルギーを受けて起こす破壊的なをさすことが多い。 航空機 [ ] の機体は一種の体であり、飛行中になどに起こる弾性は低速時にはの力で減衰されるが、ある限界以上の高速になると空気の力で逆に翼のし、振幅が加速的に増大して翼が破壊され大事故の原因となる。 解決方法としては翼のを高め、的形状を改良することなどで解決する。 一般的には翼に働く空力中心ととを近づけ、で翼が捩れないようにする。 また等に多く見られた張弦ワイヤーもフラッターを起こし易く、高速対応の為には軽量化メリットの高い張弦ワイヤーが採用できない事が、複葉機が廃れた一因でもある。 (桁で支えるなら、翼端渦抵抗が相対的に弱い近似質量の単葉機が優位) 関連項目 [ ]• - 設計上の問題により架橋後間もなく1940年11月7日、予想に満たない強風の影響で落橋した。 - 1941年4月17日にフラッターに現象よる空中分解事故を起こし、パイロットが殉職した。 この項目は、・に関連した です。 などしてくださる()。

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フラッター現象

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高速道路を走行中、急にエンジンの力が無くなってしまったというご相談。 最寄りのICからなんとか降りて下道まで出てこれたというので、レッカーしに行くことにしました。 高速走行中にエンジンの力がなくなるというのは、いかにも思わしくないですね・・。 車は三菱のトッポで、エンジンは3G83。 エンジンが力無くてもかかっているということは、タイミングベルト切れとかではなさそうです。 引き上げてきた車を点検したら、明らかに失火というかどこかのシリンダーが機能していない状況でした。 点火系統には問題なし、まさかとは思うけどエンジンの圧縮を測っていくと、なんと圧縮抜けです。 いわゆるエンジンブローというやつです。 エンジンブローをしてしまった車。 原因を探ってみるとどうやら2番シリンダーの圧縮が抜けてスカスカになっていました。 2番の圧縮が抜けているので、まともに走れないくらいパワーダウンしていました。 圧縮が抜ける原因はいろいろありますが、原因がヘッドなのか腰下なのかを明らかにするためにエンジンを降ろして分解してみることに。 どうもヘッド周りにはさほど異常を感じられるところはなかった。 バルブが欠けているとかそういうことを連想していたのにな・・・。 問題の2番シリンダーのバルブを全部抜いて点検。 ヘッド周りには圧縮が抜ける要素はなかった。 この時点で、エンジンを中古に載せ替えるかリビルトに載せ替えというのが現実的な選択肢になってきます。 今の時代ヘッドのOHくらいならやるけれどエンジンのOHをする人はほとんどいません。 中古エンジンに載せ替えるか、リビルトエンジンに載せ替えるか・・。 お客さんにその旨を告げて、とりあえず原因を究明するために、エンジンを降ろして腰下を点検してみました。 腰下で圧縮が抜けるとなると、ピストンが一番怪しいのでピストンを抜いてみたんですが、もう見た感じでなんとなく原因がわかった。 どうでしょうか?この写真をみてここはがおかしいんじゃないの?って思った人は素晴らしい。 まさに整備士の試験に出てくる模範事例です。 ・スカッフ現象 ・スティック現象 ・フラッタ現象 このいずれかのどれかに該当しています。 問題はピストンリングに起きています。 ピストンリングの固着、スティック現象 通常ピストンリングって動かないといけないのですが、完全に固着しています。 これはスティックという現象。 ピストンリングにカーボンやらスラッジがたまってしまったケースですね。 これが原因でピストンリングが動かないで、コンプレッションリングから圧縮がもれる。 そして、オイルリングからオイル上がりしてしまうというもの。 他のシリンダーのピストンリングも紙一重ですね。 オイル交換を怠ったりしているとスラッジがたまりやすくなってくる。 あとあまりにも低回転でエンジンを使っているとカーボンを焼ききれないで堆積の原因にもなります。 基本はオイル交換。 エンジンの修理にはお金がかかりますから。 まめにオイルを交換しましょう。 このお客さんはオイル交換には結構ルーズな方。 3G83ってオイルが少なくてもすごく頑丈なエンジンなんです。 オイル交換に来た車のドレンボルト外してみると、コップ1杯もオイルが出てこない・・。 なんていう車も結構あります。 それでも焼き付かずに走ってくれる三菱の名作エンジン! しかし今回は残念ながらダメでした。 エンジンの健康管理はとにかくオイル交換ですね。 もしオイルが燃えて減ってくるようになってきたら、交換のスパンを早めて使うこと。 とにかくオイルの量だけはレベルゲージの下限を確保してあげないといけません。 今回、こういう結果になりましたが長年使ってきたエンジンには添加剤も効きます。

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