落し蓋。 落し蓋のおすすめ11選!素材の違いや使い方&効果、代用アイテムを紹介

落し蓋を使うと煮物が美味しくなる?落し蓋が持つ5つの効果

落し蓋

落とし蓋とは? 落とし蓋とは、主に和食での煮物を作るときに使われる、鍋の直径よりやや小さめの蓋のことです。 食材の上に被せるように乗せる蓋、もしくは蓋のようなものをまとめて落とし蓋と呼ぶこともあります。 落とし蓋の素材 落とし蓋の素材は、木製、金属製、シリコン製などがあります。 それぞれ素材によって特性が異なるので、見ていきましょう。 木製 木製の落とし蓋は、昔から使われている一般的な素材の落とし蓋です。 適度な重みがあるので煮崩れを防ぎ、木材の性質から、使っていくうちに手になじんできて風合いもでてきます。 金属製に比べると、熱くなってもある程度は手でも触れるというメリットもありますね。 しかし、木製なので落とし蓋に味がうつってしまったり、濡れたまま放置するなどの手入れの方法によっては、カビなどの衛生面が気になるというデメリットがあります。 使う前には水で濡らして、使った後はしっかり洗ってから完全に乾かすように気をつけましょう。 金属製 ステンレスやセラミックなどの金属製の落とし蓋のメリットは、なんといってもお手入れの手軽さです。 汚れてもすみずみまでしっかり洗えることや、においがうつりにくいので、衛生面が気になる場合には特におすすめ。 耐久性にも優れているのもうれしいですね。 デメリットは、熱伝導率がよいため、すぐに熱くなってしまいます。 触れてしまうと火傷の危険があったり、手では扱えないということでしょう。 シリコン製 ある程度の柔らかさがあるので、食材をつぶしてしまう危険が少なくなります。 落とし蓋の用途以外にも、食材を電子レンジで温めるときのサランラップの代わりとしても使えるので便利。 熱にも強くお手入れも簡単ではありますが、味やシリコン特有のにおいうつりが気になる場合は、金属製を選んだ方がよさそうです。 落とし蓋の効果 落とし蓋を使う目的は、主に4つあります。 それぞれ見ていきましょう。 煮崩れを防ぐ 落とし蓋をすることによって、材料が鍋の中でぐるぐる回らなくなります。 そのため、材料の煮崩れを防ぐことができます。 落とし蓋が重たすぎると、材料が潰れてしまうこともあるので、特に柔らかい材料のときには気をつけましょう。 煮汁の急激な蒸発を防ぐ 蓋が全開だと、火加減によっては急激に蒸発してしまい、食感や味が悪くなってしまったり、こげつきの原因になったりします。 落とし蓋を使うことで、適度な煮汁の蒸発を促し、煮物作りの際の失敗を減らすことができます。 熱効率をよくする 効率的に煮汁を対流させることができるので、より早く加熱が進みます。 少ない煮汁でも、食材に味をしみこませやすくしてくれます。 まんべんなくしみこむので、少ない煮汁でも、味むらができずに仕上がるというメリットもあります。 魚料理などの臭み防止 煮魚など、においがこもりやすい食材にも落とし蓋を使うことで、美味しく仕上げることができます。 煮汁を蒸発させたくない場合は、落とし蓋をした上に、さらに通常の鍋の蓋をずらして設置する方法がおすすめ。 落とし蓋の使い方 料理を美味しく仕上げるために、使い方の基本も確認しておくと便利です。 落とし蓋の使い方は、基本的には灰汁をとったあとに調理料を入れ、あとは煮詰めるだけ、というタイミングで投入します。 あとは、煮汁の量などの様子を見ながら、コトコトと煮詰めていきます。 水分が蒸発が多すぎるときには、落とし蓋の上に、普通の鍋の蓋をする方法もあります。 これを「きせ蓋」と呼び、煮汁の蒸発を最小限におさえる役割があります。 落とし蓋を取り外すタイミングは、火を止めたあとすぐではなく、一度、料理が冷めるまで置いておくことをおすすめします。 食材は、温度が下がるときに味を吸収するため、より味がしみこみやすくなります。 冷めないうちに取り出す場合は、落とし蓋自体が熱くなっているので、火傷などをしないよう注意が必要です。 金属以外の素材を選んだり、つまみや、菜箸などを引っかけることができるような形状の落とし蓋を選ぶと安心でしょう。 落とし蓋の代わりに使えるもの アルミホイル アルミホイルは、落とし蓋の代用品としても一番身近なアイテムでしょう。 鍋の直径よりもやや小さめに成形し、隙間ができないように軽く押し当てます。 強く押してしまうと、食材が崩れてしまう可能性があるので気をつけましょう。 アルミホイルのみだと軽すぎて浮いてきてしまう場合は、上に重しとしてのお皿を置くと安定します。 また、アルミホイルは、酢などの酸性が強いものと使うと、微量ですが溶けてしまう可能性もあるので、気になる場合は避けた方が無難でしょう。 クッキングシート 耐熱性のあるクッキングも、落とし蓋の代用品として活躍してくれます。 丸く切る手間を省きたい場合は、四角いクッキングシートの四隅を折り、さらに8個の角を浅めに折ることで、丸い形にすることができます。 キッチンペーパー 落とし蓋の代用品としてキッチンペーパーを使えば、余分な油やあくも吸収してくれる便利です。 ですが、薄手のものだと、破れてしまう危険があるので、厚めのキッチンペーパーがおすすめです。 また、キッチンペーパーが鍋からはみ出てしまうと、火がついてしまう恐れがあり大変危険です。 必ず鍋の中に収まるように内側に角を入れ込んだり、カットしたりしてくださいね。 あく取りシート 市販のあく取りシートなら、落とし蓋の役割に加え、あくを取る手間が省けて便利ですね。 アルミホイルやクッキングシート同様に、軽すぎて安定しにくい場合は、お皿などを置いて調整してみてください。 お皿 アルミホイルやクッキングシートがなくても、お皿を落とし蓋の代用品として使うことも可能です。 お皿を使う場合は、なるべく平らなお皿で、大きさ鍋より一回りちいさなものをおすすめします。 ぴったりすぎると、圧力の関係で取れなくなる恐れがあります。 また、冷めないうちに取り出す場合には、お皿がかなり熱くなっているので気をつけましょう。 pinimg. com 耐熱性にも優れた、シリコンでできたシンプルな落とし蓋です。 金属製に比べると、熱くなりすぎず、適度なフィット感が人気です。 蒸気穴から蒸気を逃がしながら、むらなく加熱をしてくれます。 中央の穴に菜箸など差し込めば、熱さを感じずに安全に取り外すことができます。 pinimg. com ピーマンをモチーフにした、カラフルでユニークなデザインのシリコン製落とし蓋です。 直径は約18cm。 落とし蓋としてだけではなく、ラップ代わりにお皿に被せておいても目の引くかわいらしさ、注目度アップ間違いなしです。 フックつきなので、洗った後や収納にも便利。 かわいいキッチン小物は、料理の時間を楽しくしてくれますね。 pinimg. com 天然木でできた、シンプルな木製の落とし蓋です。 適度な重みで、食材の煮崩れを防いでくれます。 昔からあるスタンダードなデザインや使い勝手は、やはり安心感がありますね。 サイズ違いも販売されているので、お手持ちの鍋の大きさに合わせて選んでみてください。

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落とし蓋とは

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ガッテン流時短、煮魚の作り方 煮魚は臭みは残ってしまったり、煮崩れてしまったり、味がうまく入らなかったりと難しいイメージがある和食の1つではないでしょうか。 ですが今回ガッテンで取り上げられた方法はふっくらするのに味もちゃんと染みていて、時間も短くて済むという驚きの調理法です。 なんと和食のプロによると、そもそも『 煮る』という言葉が間違っているそうです。 そこの概念を変えると、『 ふっくら、ジューシー』が家庭でも叶う、ということなんですね。 ではどうしたらいいかというと短い時間で一気に加熱することで、とても美味しくすることができます。 そこで活躍するのが『 落とし蓋』です。 もしない方はクッキングシートで代用できるのでどちらか用意してください。 調理時間:5分 レシピの分類:メインディッシュ レシピの種類:日本料理 材料 2人分 魚の切り身 2切れ(約200g) 水 150ml 酒 50g 砂糖 20g しょうゆ 20g 魚の臭みを抜く方法 もしも、魚の臭みが気になる場合はまずこちらの下ごしらえをしてください。 和食のプロ、野崎洋光さんの方法です。 1、バットに塩をたっぷりとふる。 2、魚を1の塩の上に乗せる。 3、上からも塩をふる。 4、10分そのまま置く。 魚から水気とともに嫌な臭いも出ていきます。 5、バットにお湯を注ぎ入れ、塩を洗い流す。 その後はキッチンペーパーなどで軽く水気をふき取ります。 これで下準備は完成です。 バットがアルミの場合はお湯を注ぐと熱くなる場合があるので、火傷しないように注意してくださいね。 作り方 1、あらかじめ魚の皮目から切れ目を入れる。 カレイなどの骨付きの場合は両面に入れてください。 2、水、酒、砂糖、しょうゆを合わせて煮汁を作る。 3、切り身と煮汁をちょうど収まる程度の大きさの鍋に入れ、落とし蓋をする。 落とし蓋は昔ながらの木のものでもいいですし、ないご家庭はクッキングシートを切り抜いたものでも大丈夫です。 クッキングシートで作る場合は鍋にちょうど合うサイズで作ってください。 4、強火にかけて、一気に加熱する。 5、沸騰してしっかりと煮汁が泡立ってきたのを確認してから3分半加熱する。 もしも吹きこぼれそうな場合は少し火力を弱めます。 3分半強火で煮たら魚だけを取り出し、器に盛り付ける。 6、煮汁をさらにお好みの濃さに煮詰め、魚の上からかけて完成です。 どうして落し蓋と強火で美味しくなるの? この調理のポイントは『 落とし蓋』と『 強火』です。 落とし蓋をすることで、煮汁が蓋まで上がり、対流するので短い時間でも美味しく仕上げることができるんですね。 強火で、というのは意外ですが弱火でコトコトよりも短い時間で済みますしすぐに食べられるのも嬉しいですよね。 光熱費の節約にもなって素晴らしいなと思いました。 実際に作ってみたので、我が家の感想をご紹介しますね。

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落し蓋のおすすめ11選!素材の違いや使い方&効果、代用アイテムを紹介

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木製の落とし蓋 (直径17cmのもの) 落とし蓋(おとしぶた)は、主にでをする際に用いられる、材料の上にかぶせて使う、あるいはそうした蓋の用途である。 食材の下茹でに用いられることもある。 落とし蓋にはしたが蓋に当たり、少ない煮汁でもむらなく煮含める役割がある。 また煮汁の急激な蒸発も抑えられ、熱効率の観点から経済的となる。 さらに材料を軽く抑えることで煮崩れを防いだり、素材のがこもったりするのを防ぐ効果もある。 落とし蓋の大きさは調理に使用する鍋の直径より一回り小さい(2,3センチほど)大きさが最適とされる。 別の鍋の蓋や木製の蓋が用いられることが多いが、大きさを一定の範囲で変更可能な金属製のものやデザイン性・機能性を重視した製のものなども考案され販売されている。 食品の匂いの吸着や張り付きを防ぐため、特に木製の蓋の場合、使用前にはしばらく水で湿らせ、使用後にはよく洗って乾かす必要がある。 煮汁の蒸発を防ぎたい場合やゆっくり煮含めたい場合には落とし蓋の上からさらに蓋をすることがあり、これを「きせ蓋」と言う。 煮崩れを起こしやすい軟らかい食材では木製の重い落とし蓋を使うとかえって煮崩れが進んでしまうことがあるため、より軽いやを代用することが多い。 一般家庭ではそれらのさらなる代用品としてや耐水性のある、樹脂コーティングされたが使われることもある。 これら代用品では蒸気の出口として穴を開けることもある。 食材によってはアルミホイルのひだやキッチンペーパーにが吸着され灰汁取りの役割を果たすため、代用の落とし蓋の方がかえって都合がいいこともある。 一方、やなど酸性の強い食品の場合にはアルミホイルは腐食が起こりやすいため不向きであるケースもある。 外部リンク [ ]• この項目は、・に関連した です。 などしてくださる()。

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