こども保険 利率。 学資保険は入る価値アリ? メリット・デメリットをベテランFPが解説!

学資保険は入る価値アリ? メリット・デメリットをベテランFPが解説!

こども保険 利率

少しでも貯蓄性の高い学資保険に入ろうとして、返戻率が一番高い商品を探しているのではありませんか? もしそうだとしたら注意が必要です! 返戻率は確かに貯蓄性をあらわす目安です。 しかし、 単純な返戻率の比較だけでは、本当によい商品かどうかはわかりません。 パンフレット上の返戻率が一番高い商品を選んで満足していても、実は、その商品は一番ではない可能性があるのです。 ここでは、学資保険の返戻率の罠として、なぜ返戻率の単純比較がダメなのかという理由をわかりやすく説明します。 そして、見た目の返戻率に惑わされずに正しく学資保険を選ぶ方法や、それでも返戻率にこだわりたい場合に返戻率を上げるための方法を紹介します。 さらに、他の保険を利用した貯蓄法も紹介しますので、ぜひお読みいただき、納得できる教育資金の貯蓄方法を選べるようになってください。 学資保険の返戻率とは 学資保険の返戻率とは、学資保険に加入して支払う保険料の総額に対して、将来受け取れるお金(学資金やお祝金、満期保険金、学資年金など)の総額がどれくらいあるかを表した数字です。 1-1. 返戻率の計算方法 学資保険の返戻率はシンプルで、以下の式で計算できます。 一括払・一時払のときはその金額がそのまま総額となります。 1-2. これらの学資保険は、いずれも貯蓄性を重視したタイプの商品です。 学資保険の貯蓄性を返戻率だけで判断してはいけない理由 学資保険の返戻率を一律で比較することはできない理由は、本当の貯蓄性のよさは返戻率の単純比較ではわからないからです。 これだけみると学資保険Aの方が圧倒的に貯蓄性があるという判断になります。 しかし、はじめに種あかしをすると、実はこの AとBは同じ生命保険会社の同じ商品のプラン違いなのです。 だから、 基本的には運用する利率(予定利率)はほぼ同じはずです。 細かくみると、学資保険AはBと比べて保険料の支払期間を短くしています。 また、学資金の受け取りも分割して5年間かけることで、支払時期を先に延ばしています。 このような保険料支払いや学資金受け取りの期間を調整することで返戻率を高くしているのです。 2-1. 学資保険の返戻率を高くするしくみ 学資保険の返戻率は、保険料を支払う期間やお金を受け取るまでの期間などの時間的な要素によって、同じ利率で運用した場合でも、高い数字に調整することができます。 2-1-1. 保険料の支払期間を短くすると返戻率を高くできる たとえば、総額100万円の保険料を支払う場合でも、契約時に一括で100万円を支払った場合と、毎年10万円ずつ10年かけて支払った場合では、同じ利率で運用したとしても契約から18年後に受け取れる金額は違ってきます。 一括で100万支払った場合は生命保険会社は100万円を18年間運用できますが、10万円ずつ10年間の場合は100万円すべてを運用できるのは8年間だけで、それ以前の10年間は100万円より少ない金額しか運用できません。 細かい計算をしなくても、一括で支払った方がお金が増えることはおわかりいただけると思います。 つまり、 保険料の支払期間が短い方が返戻率は高くなります。 実際に、ある保険会社では、15歳までに支払い終わると返戻率は114. 保険料を支払う期間を短くすることで返戻率を高くすることができるのです。 2-1-2. 学資金の受け取り時期を後にすると返戻率を高くできる 保険料を支払う期間が同じでも、学資金を受け取るタイミングが違うと学資保険の返戻率は違ってきます。 たとえば18年後に100万円もらえる学資保険と、18年後に25万円、その後、毎年25万円を合計4回もらえる学資保険を比べます。 支払った保険料が同じならば、どちらも返戻率は同じです。 しかし、運用利率は同じではありません。 つまり、後者の方が長い期間運用して、ようやく前者と同じ金額に増えたにすぎません。 18年後に一括して受け取る方が運用利率は高いのです。 つまり、 学資金の支払いを後にすれば、低い運用利率でも返戻率は高くなります。 実際に、ある保険会社では、こどもが0歳で加入して18歳になったときに一括で受け取るプランだと返戻率は112. 学資金の支払いを遅くすれば返戻率を高くすることができるのです。 2-1-3. 結論 このように、返戻率はたとえ運用利率が同じであっても、保険料をできるだけ早く支払い終えるようにすれば高く(遅く支払い終えると低く)なりますし、学資金を後でもらえば高く(早くもらえば低く)なります。 2-2. だから、返戻率だけの比較は意味がない 前節でご説明したように、学資保険の返戻率は、高く見せようと思えば、プラン(保険料支払いや学資金の受取時期)を調整してある程度高く見せることは簡単にできるというのが実情です。 だから、返戻率は学資保険の貯蓄性をはかる一定の目安にはなりますが、複数の商品を比べてどちらが優れているかを厳密に判断する材料にはなりません。 必死になって返戻率が一番高い商品を探しても、細かい違いにはあまり意味はないのです。 学資保険の返戻率にこだわらない、学資保険の正しい選び方 すでに何度か言っていますが、学資保険を選ぶときは返戻率にこだわり過ぎるのは得策ではありません。 返戻率で確実に判断できることは、このようにお金が減って戻ってくるか増えて戻ってくるかの違いだけです。 それでは、学資保険はどうやって選べばよいのでしょうか? 3-1. 自分にとってよい学資保険を選ぶ方法 自分にあった、よい学資保険を選ぶには、まずは選ぶための手順が大切です。 3-1-1. 学資保険を選ぶ手順 学資保険を選ぶときには、以下の手順で商品を絞り込むとよいでしょう。 いつ、いくらお金が戻ってくるかはとても重要なのです。 だから、 学資金の受け取りプランが自分の希望にあった学資保険をまずピックアップして、そこから返戻率が高いものを選ぶという手順が必要となります。 3-1-2. ニーズにあわせた学資金の受け取りタイミングの考え方 それでは、学資金の受け取りタイミングを決めるための判断材料として、ニーズ別に適した受け取りプランを紹介しておきます。 a 大学入学資金を貯めたいなら、満期時に一括で受け取るプラン こどもの年齢が17歳や18歳の大学進学時にあわせて満期を設定し、全額を満期保険金として受け取るパターンです。 シンプルに大学入学資金のみをターゲットにお金を貯めたいときには、このタイプがわかりやすいです。 b 中学、高校、大学などへの進学ごとにお金が必要なら、分割受け取りプラン 上の学校に進学するたびにお祝金などを受け取るパターンです。 例えば、中学校から私立の学校に進学させたいといったときに、入学金などを準備するのに適しています。 ただし、保険に加入して短い期間しか経っていないときにお金を受け取ることになるので、返戻率は低めになります。 とはいえ、もし不要なら途中のお祝金などは受け取らずに保険会社に預けておくこともできます。 そうすれば、大学入学資金を貯めたい人でも活用することができますし、お祝金を据え置くことで返戻率も上がることになります。 c 大学在学中にもお金が必要なら、学資年金のあるプラン こどもが17歳や18歳となる大学進学時にお金を一部受け取り、その後も毎年、学資年金を受け取れるパターンです。 大学入学資金だけでなく、入学後の毎年の授業料なども学資保険で貯めたいときに適したタイプです。 通常、学資保険は18歳までには保険料を支払い終えるようになっていますので、その後に分割して学資年金が出るこのタイプは、3タイプの中で最も返戻率が高くなります。 ただし、受験のための費用や入学金、1人暮らしの準備費用など、入学時に多くかかるお金をメインで貯めたい場合には、このタイプは向いていないのでご注意ください。 特にこのタイプのなかには、大学卒業時に多くのお金が出る商品がありますが、本来学資保険は教育資金をためるための保険なので、大学卒業時にたくさんお金が戻ってきてもあまり意味はないのではないでしょうか?返戻率を上げるために、お金の支払いを引き延ばしているのではないかと思いたくなります。 学資金の受け取りについては、早いタイミングで出る学資金は受け取らずに必要なときまで据え置くことができますが、後に出るお金を前倒して受け取ることはできません。 その点を注意して、受け取りプランを選ぶようにしましょう。 3-2. 応用編として、低解約返戻金型終身保険を検討してみるのもあり! 教育資金として、できるだけ効率よくお金を貯めたいというときには、学資保険だけでなく低解約返戻金型終身保険などを候補にしてみるのもありです。 低解約返戻金型終身保険は死亡保障が一生涯続く生命保険ですが、すべての保険料を早めに支払ってしまうと、それ以降は解約したときの解約返戻金が支払った保険料よりも大きくなるという特徴があります。 つまり、 こどもが生まれたときに低解約返戻金型終身保険に加入して10年とか15年くらいまでの間に保険料を支払い終えれば、こどもが大学に入学する18年後に解約して、支払った保険料以上の解約返戻金を受け取ることができます。 生命保険なので、被保険者となる親の年齢や健康状態によって保険料が違ってきますが、若くて健康な人であれば、学資保険よりも返戻率が高くなる場合があります。 終身保険ではありますが、使い方次第で学資保険と同じように活用できるので、貯蓄商品としてどちらが多くのお金を貯められそうか、学資保険とあわせて検討してみてください。 低解約返戻金型終身保険のしくみと、学資保険代わりに使うときの活用例については「」をご覧ください。 それでも学資保険の返戻率にこだわりたい人へ 学資保険は返戻率だけにこだわってはいけないとはいえ、教育資金を少しでもよい条件で貯蓄したいというのは正しい考え方です。 そこで、ここでは少しでも返戻率を高くするための方法として、学資保険の返戻率アップさせる方法をご紹介します。 4-1. 保険料をできるだけ早く支払い終える 保険料はできるだけ早く払い終わった方が返戻率は高くなります。 こどもが0歳で学資保険に加入するとして、18歳よりも15歳、15歳よりも10歳、一番よいのは契約時に一時払いで全額払うことです。 4-2. お金はできるだけ据え置いて、あとから受け取る こどもが小学校、中学校、高校に入学するタイミングでも学資金を受け取れるようなタイプの学資保険があります。 一番お金がかかる大学入学時に向けた貯蓄がメインであれば、それらのお金は受け取らずに生命保険会社に預けたままにして後から受け取ると、そのお金も運用されて増えるため、結果的に返戻率が高くなります。 また、一番お金が必要となるであろう大学入学時にお金を受け取らないでよいというケースはまれだと思いますが、大学入学後、毎年受け取れる学資年金も受け取りを後に延ばせば返戻率を上げられます。 まとめ:学資保険の返戻率は高い方がいいが、あくまでも目安。 受取プランで選ぶべき 学資保険の返戻率は、高い方がお金が増えて戻ってきます。 そのことは間違いありませんが、ここには運用期間という時間の概念が抜けています。 お金の増えた率とはいっても、 利回りなどのように複数の商品を比較する基準にはなりません。 あくまでも基準ではなく目安であるということを忘れないでください。 返戻率の高さだけで学資保険を選んで、一番お金が必要な大学入学時に十分なお金を受け取れないということになってしまっては、何のために学資保険に入ったのかよくわからないことになっていまいます。 学資保険を選ぶときには、最低限の返戻率を満たしていれば、後はいついくらのお金を受け取れるか、それが自分が描いているこどもの教育プランにマッチしているかということを考えて最終的な選択をすべきです。 またお金を増やす、教育資金をためるということが目的であれば、加入するのは学資保険に限定する必要もありません。 低解約返戻金型終身保険なども候補にいれて比較するとよいですし、状況によっては保険以外の貯蓄方法も考えよいかもしれません。 とにかく、近視眼的に最も返戻率が高い学資保険を選んだ結果、失敗してしまったということにならないようにくれぐれもご注意ください。 また個別の保険商品の内容については各商品の約款等をご確認ください。 アーカイブ• 9 都道府県から探す 北海道・東北• 甲信越・北陸• 中国・四国• 九州・沖縄• 訪問相談を依頼する• 人気エリアから探す 北海道・東北• 甲信越・北陸• 中国・四国• 九州・沖縄• 保険ショップから探す• お役立ちコンテンツを見る• 日本生命グループ企業•

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【2020年7月】こども保険ランキング|保険比較ライフィ

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このページでは、FPであり子供がいる私が行った各種学資保険の比較情報を紹介し、その上で子供のために間違いのない学資保険を選び加入するための方法を説明します。 保障内容は日々新しくなっていくので、変更がある都度更新しています。 FPが教える子供のために学資保険選ぶ際のポイント! 子供の教育費を貯めていくための学資保険を選ぶ際には、付けておきたいポイントが4つあります。 原則、貯蓄型を選んで利率(返戻率)を重視する• 具体的に教育費がどのくらい必要なのかを知っておく• 本当に必要なもの以外特約は付けない• 銀行預金で貯める場合との違いを理解しておく 学資保険は子供の将来に向けてお金を貯めるための保険であり、こうした保険では加入時の保険選びがとても重要です。 ここで挙げた選び方のポイントの詳細についてはページ下部で更に詳しく説明しています。 比較条件 なお、比較に際しては、できるだけ条件を同じにするために以下の条件で比較しています。 加入時の親の年齢は30歳、40歳• 確保する保障額は200万円〜300万円(商品により異なる)• 保険期間は子供が18歳になるまで• 保険料払込期間も子供が18歳になるまで(それ以外のものは別途記載)• 受取り方は基本的には一括受取で算出(分割受取りは備考欄にその旨記載します) 学資保険・こども保険は、子供の年齢を基準に満期金や祝い金が支払われる、お金を貯める保険です。 貯めた保険料を、子供の学費や養育費に充てるために加入することが主目的となります。 特約で医療保障等を付加できるものもありますが、返戻率が落ちるため特約は付加せずに算出しています。 評価方法 比較は、管理人がそれぞれの保険について星の数で5段階で評価をしていきます。 素晴らしい。 最もおすすめの学資保険。 非常に良い。 加入して間違いないおすすめの学資保険。 加入を検討したい学資保険。 特に入る必要のない学資保険。 検討外。 おすすめできない学資保険。 また、特におすすめのものについては表内で1位、2位、3位までをランク付けしています。 学資保険で最も重要な「返戻率」について 学資保険で最も重要なのが 「返戻率」(へんれいりつ)です。 そのため、お金を貯めることを目的とする学資保険においては、返戻率が最も重要と言えます。 学資保険の「貯蓄型」と「保障型」について 貯蓄型の学資保険には 、保障型の学資保険には のアイコンを付けました。 それぞれの詳細は、本ページ内の「 」に記載しています。 大切なお子さんのための学資保険の選び方のポイントや、間違いのない加入方法についても紹介しています。 毎月払いでは返戻率が元本割れする。 加入するメリットは見いだせない。 子の加入可能年齢 : 0〜6歳 保険料払込み免除 : 有り 40歳 11,652 2,516,832 2,300,000 91. 死亡保険金額400万円の15歳払込み完了で18歳時点で解約して受け取りで試算。 終身死亡保険を学資保険として活用する保険。 短期払いをする割には返戻率が低く、あえて学資保険ではなく終身保険を選ぶ意味が見出せない。 子の加入可能年齢 : 制限無し 保険料払込み免除 : 無し 40歳 15,456 2,782,080 2,962,840 106. 満期金の他に、特約で中学・高校進学時の祝い金を付加できる。 大学入学後に4年間に分けて受け取ることもできる点は実用的。 子の加入可能年齢 : 0〜7歳 保険料払込み免除 : 有り 40歳 13,360 2,885,760 3,000,000 103. 万一の場合の保険料払込免除と養育年金があるが、その分返戻率が下がるのでは本末転倒。 あくまで貯蓄性(返戻率)を重視すべき。 子の加入可能年齢 : 0〜6歳 保険料払込み免除 : 有り 40歳 12,314 2,659,824 2,000,000 75. 2014年4月販売終了。 返戻率の改善を軸に新たな商品開発がなされ、それに伴い取り扱いが終了した。 後継は「はじめのかんぽ」 40歳 14,040 3,032,640 3,000,000 98. 返戻率はプラスだが高くない。 祝い金や医療保障付きプランもあるが、更に返戻率が下がってしまう。 保障内容は変わらず更に返戻率の良い他社を選んだほうが良い。 子の加入可能年齢 : 0〜12歳 保険料払込み免除 : 有り 40歳 13,530 2,922,480 3,000,000 102. 「はじめのかんぽ」の祝い金があるプラン。 祝い金として積み立てた保険料を途中で受け取るため、祝い金が無い場合に比べて返戻率が下がる。 保険料を長期間支払うためもっと返戻率の高いものを選びたい。 子の加入可能年齢 : 0〜12歳 保険料払込み免除 : 有り 40歳 11,940 2,579,040 2,600,000 100. 満期金は18歳から5年に分けて受給。 医療保障も付加できるが、学資金のみのプランで加入した方が返戻率が良くなるため、医療保障をつけるのはおすすめしない。 返戻率は比較的良い方と言える。 子の加入可能年齢 : 0〜12歳 保険料払込み免除 : 有り 40歳 12,900 2,786,400 3,000,000 107. 472 3,000,000 100. 40歳のみ仕組み上15歳払込満了で算出。 返戻率は+だが、長期間積み立てる旨みはほぼない。 他社の商品を選んだほうが良い。 子の加入可能年齢 : 0〜9歳 保険料払込み免除 : 有り 40歳 16,380 2,948,400 3,000,000 101. 子供が被保険者となるため、加入時の親の年齢が返戻率に影響しない。 その分、親の年齢が高い場合には有利。 受取りは一括と分割があり、分割の方が返戻率が良い。 子の加入可能年齢 : 0〜8歳 保険料払込み免除 : 無し 40歳 15,000 3,240,000 3,480,600 107. 2016年1月より復活したが、以前より返戻率はダウンしている。 子の加入可能年齢 : 0〜5歳 保険料払込み免除 : 有り 40歳 13,140 2,838,240 2,880,000 101. 返戻率が高く、受取り方も大学進学用として使えるタイミングでありお勧め。 2016年1月から復活。 返戻率はややダウンしたが、使い勝手が良いのには変わりない。 子の加入可能年齢 : 0〜7歳 保険料払込み免除 : 有り 40歳 13,140 2,838,240 3,000,000 105. 18歳時の一括受取はできないが、分割払いとなる分返戻率は最も高くなる。 一括での受け取りにこだわらない場合にはおすすめ。 2016年1月から販売再開。 18歳までの払い込みで返戻率が110. 加入の前には、自分に最も合う学資保険が分かる がおすすめ。 子の加入可能年齢 : 0〜8歳 保険料払込み免除 : 有り 40歳 12,774 2,752,704 3,000,000 108. 配当金がある分、無配当型より返戻率は落ちるため、貯蓄性にはやや欠ける。 金利事情により販売停止中。 子の加入可能年齢 : 0〜5歳 保険料払込み免除 : 有り 40歳 12,816 2,768,256 2,880,000 104. 返戻率が高く、更に積立金の運用による配当もあり良い。 大学入学時のタイミングで、学資金を一括受取でき、使い勝手が良いプランだといえる。 保険料を年払いにすると、返戻率が110. 金利事情により販売停止中。 子の加入可能年齢 : 0〜5歳 保険料払込み免除 : 有り 40歳 12,870 2,779,920 3,000,000 107. 保険料や返戻率は22歳満期の場合。 満期金の他に祝い金があり、万一の保障として見舞金や養育年金がある保障型。 保障は手厚いが、その分返戻率が低くなっており貯蓄性を求める場合には向かない。 子の加入可能年齢 : 0〜15歳 保険料払込み免除 : 有り 40歳 12,698 3,352,272 2,000,000 59. 育英年金の給付が死亡だけでなく、がんや心筋梗塞、脳卒中でも開始されるため、保障型の中でも手厚い。 ただ、やはり元本割れはネック。 満期金の受取は18歳から22歳まで5分割。 子の加入可能年齢 : 0〜10歳 保険料払込み免除 : 有り 40歳 18,862 4,074,192 3,000,000 73. 育英年金あり型と同様、がん等で保険料の払込みが免除となる。 免除事由が他社よりも広いため安心感がある。 ただ、やはり返戻率がネック。 5分割受取りであればもう少し返戻率がほしい。 子の加入可能年齢 : 0〜10歳 保険料払込み免除 : 有り 40歳 13,798 2,980,368 3,000,000 101. 育英年金の支給条件が「高度障害」と「死亡」のみで「こども応援団」より厳しい。 その分返戻率は保障型の中では高め。 従来の2分割での受取りから、5分割での受取りにリニューアル。 子の加入可能年齢 : 0〜10歳 保険料払込み免除 : 有り 40歳 15,454 3,338,064 3,000,000 89. 育英年金がなく、保険料の払込み免除もないプラン。 払込み免除がないため、健康状態の告知が必要なく、祖父母の方でも加入しやすい。 ただ、払込免除がない割には返戻率は今一つ。 子の加入可能年齢 : 0〜10歳 保険料払込み免除 : 有り 40歳 12,972 2,801,952 3,000,000 107. 同社の学資保険で最も返戻率が高くなる「しっかりプラン」で算出。 特筆すべき付加価値もなく、他社のより返戻率が高いものの方が良いだろう。 子の加入可能年齢 : 0〜12歳 保険料払込み免除 : 有り 40歳 13,778 2,480,040 2,500,000 100. 万一の際の年金式養育保障があるが、死亡保障は死亡保険ですべき。 また、この死亡保障もあるが返戻率を犠牲にしてまで必要かは疑問。 救急相談の「メディカルアシスト」が付帯するが、他社のほうが良い。 子の加入可能年齢 : 0〜9歳 保険料払込み免除 : 有り 40歳 12,192 2,633,472 2,000,000 75. 万一の際の養育年金が付帯するが、その分の返戻率の低下が大きいため死亡保険でカバーすべき。 セカンドオピニオンの「ベストドクターズ」が付帯するが、返戻率を犠牲にしてまで必要なものではない。 子の加入可能年齢 : 0〜2歳 保険料払込み免除 : 有り 40歳 10,785 2,329,560 1,650,000 70. 18歳から5年間の分割で保険金を受け取るタイプ。 一括払いでないのが残念だが、分割受取りでも良ければ返戻率は高い部類となる。 子の加入可能年齢 : 0〜6歳 保険料払込み免除 : 有り 40歳 12,790 2,762,640 3,000,000 108. 000 105. 小・中・高校の入学時に祝い金を受取れるプラン。 祝い金と言っても結局は自分が払った保険料であり、受取るとその分返戻率が悪くなる。 そのため、祝い金無しプランの方が断然良い。 大学入学時一括受取のJ型で算出。 一括受取ができる学資保険で最も返戻率が高い。 そのため、一括受取希望の場合はこの保険が良い。 標準で、万一の際の払込免除も付帯する。 加入の前には、自分に最も合う学資保険が分かる がおすすめ。 子の加入可能年齢 : 0〜7歳 保険料払込み免除 : 有り 40歳 8,999 1,835,796 2,000,000 108. 小・中・高・大学入学時に受取るS型で算出。 返戻率が高いが、更に返戻率の高い同社のJ型の方がおすすめ。 子の加入可能年齢 : 0〜7歳 保険料払込み免除 : 有り 40歳 9,602 1,958,808 2,100,000 107. 満期時の返戻率を重視し、死亡保障は死亡保険ですべき。 子の加入可能年齢 : 0〜5歳 保険料払込み免除 : 有り 40歳 19,120 4,129,920 3,000,000 72. 「学資のほけん」がリニューアル。 保険料は15歳までの払い込みとなり、18歳から4分割で学資金を受け取る。 他にも5歳、10歳までの払い込みも可能。 子の加入可能年齢 : 0〜6歳 保険料払込み免除 : 有り 40歳 9,962 1,793,1600 2,000,000 111. 販売終了。 加入者(親)の死亡時等に、遺族に対して養育年金が支払われたりする。 ただし、そうした貯蓄以外の保障が付く分、返戻率は低く、元本割れをする。 以上のように、貯蓄以外の保障を求めるかどうかで返戻率が変わってきます。 医療保障や、養育年金等の貯蓄以外の機能性を持たせた「保障型」は、返戻率がぐっと下がります。 ですが、 返戻率が下がってしまうのでは学資保険・こども保険を利用する意味がありません。 実際に支払った額よりも、受取る額が少ないのであれば、銀行に預けておいた方がマシです。 現在銀行は超低金利となっており増えることは期待できませんが、元本割れすることはありません。 学資保険の最も多い使い道は、大学進学時の教育資金としてです。 その場合、18年間積み立てることになるわけですが、18年も積み立てて元本割れしてしまっては積み立てる意味がありません。 元本割れを防ぐため、学資保険・こども保険に加入の際はまず返戻率を重視してください。 ソニー生命• 日本生命• 富国生命(フコク生命)• 明治安田生命 が候補となります。 返戻率を少しでも高くするには? 学資保険で最も大切な返戻率ですが、さらに高める方法もあります。 それは、 満期金の受け取り時期を遅らせるという方法です。 学資保険は、保険料を保険会社に預けることで、それに金利が上乗せされていきます。 そして、保険料と金利分の合計が、満期金となります。 よって、預ける期間が延びれば延びるほど、上乗せされる金利が増え、返戻率が良くなるのです。 この方法を用いる場合、最大で22歳まで遅らせることが可能ですが、そうすると大学進学時に学資保険を使うのが難しくなります。 そのためこの方法は、子供の就職準備金として学資保険を使う場合に有効です。 大学進学時受け取りで返戻率を高めるためには 子供の大学進学費用として学資保険に加入する場合に最も返戻率を高めるには、妊娠中に学資保険に加入することが効果的です。 ほとんどの学資保険で、 出産予定日の140日前から加入することができます。 加入は妊娠中に行いますが、実際に保険の契約がスタートするのは赤ちゃんが生まれた段階からとなります。 そのため、妊娠中に学資保険に加入したとしても、保険料を支払うのは生まれた後からとなります。 このようにすると、子供が0歳の時点から加入することができ、返戻率が最大となります。 子供の学費等の教育資金はいくらくらい必要になるのか 学資保険を考えるにあたり、子どもの進学のための教育資金にどの程度のお金がかかるのかは重要です。 そこで、特にお金がかかってくる 高校卒業以降の教育資金を、進学先別で見てみます。 高校卒業以降の教育資金は、 実際に多くの人が学資保険等で備える部分となっています。 高校卒業以降の進学先別教育資金 高校卒業後の進学先 入学費用 在学中授業料 合計 高専・専修等 58. 8万円 231. 4万円 290. 2万円 私立短大 78. 2万円 284. 4万円 362. 6万円 国公立大学 83. 2万円 428. 0万円 511. 2万円 私立大学文系 104. 3万円 588. 0万円 692. 3万円 私立大学理系 109. 9万円 677. 6万円 787. 5万円 【出典】日本政策金融公庫『』 進学先別で比較すると、 高校卒業後290万円〜790万円程度の教育費が必要であることがわかります。 もちろん、これらすべてを学資保険でカバーしようというわけではありません。 実際のお給料で足りなさそうな分を、学資保険で積み立てておくのです。 そう考えると、学資保険では、教育資金としてまとまったお金が必要になる18歳以後に満期金が支払われるものに加入すると良いでしょう。 返戻率を下げてしまうことになる「特約」が本当に必要かはよく考えて 学資保険・こども保険は各社さまざまな特約を設けています。 特約の名称は保険会社ごとに違いますが、多くは次のような特約です。 医療保障特約• 養育年金特約 医療保障特約 医療保険特約は、医療保険のように、 入院時の保障が得られる特約です。 入院時に1日当たり5,000円の入院日額保障が支給されたり、手術の際に20万円程度の一時金が支払われるものがあります。 養育年金特約 養育年金特約は、親に万一のことがあった場合に、家族に年金形式で養育費が支払われる特約です。 保険会社によっては、「育英年金」と言う名称になっていることもあります。 「万が一」の範囲は、死亡や、高度障害時など、保険会社によって異なります。 養育年金はいわば契約者の「死亡保険」であるため、契約者の加入年齢が高くなるほど特約料も高くなります。 それに伴い、返戻率が悪化することになります。 これら2つの特約を付けると利率が下がる 以上2つが、学資保険・こども保険によくある特約です。 しかし、 「医療保障特約」と「養育年金特約」を付けることはおすすめしません。 理由は、上記の「保障型」の学資保険と同様、貯蓄目的以外の保障を付けると返戻率が下がってしまうためです。 特約で保障を厚くする代わりに、返戻率が低下する学資保険が多いです。 それでは利率を重視すべき学資保険・こども保険として本末転倒です。 学資保険に特約で保障を付けたい場合には、学資保険で備えるのではなく、それぞれ別に保険に入ることをおすすめします。 具体的には、• 医療保険特約を付けたい場合には「 医療保険」• 養育年金特約を付けたい場合には「定期死亡保険」や「 収入保障保険」 に入るようにしましょう。 学資保険で貯めるのと銀行の預貯金で貯めるのはどちらが良い? 子供の教育資金のためにお金を貯める場合には、学資保険だけでなく銀行の預貯金も選択肢の1つとなります。 それぞれにメリットとデメリットがあるため、どちらでお金を貯めて行った方が良いのかは何を重視するのかによって変わってきます。 学資保険と預貯金のメリットとデメリットをまとめてみると次のようになります。 学資保険と預貯金のメリット・デメリット 学資保険 預貯金 メリット• 保険機能が付いている• 親に万一の際に保険料が免除になる• 預貯金より利率が良い• 所得税の控除が受けられる• 必要な時にすぐ使える• 積立てる金額を自由に変えられる デメリット• 自由に引き出すことができない• 積立額を自由に変えることができない• 加入後すぐ解約すると元本割れする• 税金の控除は受けられない• 保険等の付帯機能がない• 親が万一の際にはそれまでの金額しか受け取れない 以上のように、学資保険と預貯金は、それぞれメリットとデメリットが表裏となっています。 そのため、何を重視するかでどちらを選ぶかは変わってきます。 ただ、学資保険のメリットの中でも「親に万一の際に保険料が免除になる」というのは非常に大きいです。 これにより、万一途中で親が亡くなってしまっても、以後の保険料を払う必要なく満期になると満期金が全額支払われます。 そのため、 学資保険は子供の教育費の分の死亡保障も兼ねているといえます。 これは、銀行の預貯金には存在しないメリットです。 学資保険は専門家の力を借りて最も有利な条件で加入しよう! 学資保険・こども保険は、子供の養育費を貯蓄するための保険です。 そのため、まずは貯蓄性に直結する返戻率を基準に選び、あとは付帯サービスを考慮して決めればうまくいきます。 ただ、生命保険会社各社の「返戻率」を正確に調べて比較するのがなかなか難しいポイントです。 その理由は、公式ホームページやパンフレットで紹介されている返戻率計算のための条件が各社で異なるからです。 そこで私自身、正確な返戻率を知るために力を借りたのが、FP(ファイナンシャルプランナー)さんです。 FPさんは、生命保険会社各社の返戻率を正確に把握することができます。 そのため、学資保険の比較を行う際にとても頼りになります。 なお、 学資保険は数ある生命保険の中でも、特に加入前にFPさんという専門家の力を借りておきたい保険です。 その理由は、学資保険は子供の将来のために18年間という長い間保険料を支払い続ける保険であるからです。 そして、支払い続けた結果は、将来の子供の教育費として子供が成長した段階で分かることになります。 そのため、 加入時点で失敗ができないのです。 私が学資保険の事で実際に相談したLifull保険相談を紹介します 私自身、妻が妊娠したことがきっかけでのFPさんに学資保険の相談をしました。 (現在、まさに加入手続き中です。 ) 相談したのは、 以前「医療保険」と「がん保険」加入時にお世話になったLifull保険相談のFPさんです。 また、ほかのFPさんの意見も聞いてみたいと考え、ほかの保険相談会社でも相談しました。 ただ、結局は以前お世話になったLifull保険相談のFPさんから学資保険加入の手続きを進めています。 なぜ、Lifull保険相談のFPさんになったかというと、 相談の際に非常に安心感があったからです。 相談者のことを考えて保険を提案してくれているのがビシビシと伝わってきました。 というのも、おすすめの学資保険をいくつか教えてくれたのですが、 Lifull保険相談で取り扱っていない保険会社の学資保険もおすすめとして挙げてくれました。 保険相談会社は、取り扱っている保険会社からの報酬で運営されているため、通常こんなことは行いません。 ただ、返戻率を考えた際におすすめであるということで、しっかりと教えてくれました。 この点から、相談者のことを第一に考えているというのが伝わってきました。 学資保険の相談をして、ここは特に良かったと感じた点! 私がLifull保険相談のFPさんに学資保険の相談をして、特に良かったと感じたのは次の点です。 子供のために必要な教育資金の推移を示しながら提案してくれた 学資保険は、加入前に、 いつどのタイミングでお金が必要になるのかを考えたうえで加入することが大切です。 そのためには、子供の教育資金がどのように推移していくのかを把握する必要があります。 他の保険相談のFPさんでは、この点を教えてくれないFPさんもいました。 しかし、Lifull保険相談のFPさんはここをしっかりと教えてくれたため、安心して学資保険を選ぶことができました。 学資保険の相談をして、ここはもう一歩!と感じた点! 私がLifull保険相談のFPさんに学資保険の相談をして、ここはもう一歩と感じたのは次の点です。 他社取り扱いの学資保険まで紹介してくれた 先ほども書きましたが、私が相談した際は、Lifull保険相談のFPさんが取り扱えない保険会社の学資保険も含めて複数の学資保険を紹介してくれました。 これは確かに非常にありがたいのですが、 取り扱えないものを選ぶ際には自分で加入手続きを行う必要があります。 また、加入後の手続き時にもLifull保険相談のFPさんにお願いすることができなくなります。 そのため、選択肢として紹介してくれるのはありがたかったものの、私自身はLifull保険相談のFPさんが取り扱うことができる返戻率の良い学資保険を選びました。 もちろん、自分で加入手続きまで余裕ですることができる場合には何ら問題はありません。 取り扱うことができないものまで紹介してくれるのは、 本当に相談者のことを考えて良い学資保険を紹介してくれているという証です。 子供の将来のための積み立てで失敗をしないためじっくり相談しました 私は、Lifull保険相談のFPさんに学資保険のことは半年近くにわたり相談を行いました。 というのも、 学資保険は子供の将来のためのものであるため絶対に失敗したくなかったからです。 そのため、話を聞いたり自分で比較したりして学資保険を選びました。 今現在は加入手続き中ではありますが、じっくりと納得して選んだため、加入に際しては安心感があります。 何度も相談をする際、Lifull保険相談のFPさんは嫌な顔1つせずに付き合ってくれました。 加入後にも、家計のことなどで相談する機会も考えられるため、そうした安心できるFPさんから加入できて良かったと考えています。 学資保険は、加入時点で将来受け取ることができる学資金額が決まってしまいます。 そのため、加入時にしっかりと検討しておくことが重要です。 学資保険は、 加入時ではなく18年後に大切さを感じる保険です。 そのため、加入時にしっかりと良いものを選んでおくと、18年後に大きな安心感が得られます。 子供のために良い学資保険に出会えるよう、加入前にはぜひしっかりと検討してみてくださいね。 私が実際に保険の契約をした無料保険相談会社。 相談時には、保険のメリットだけでなくデメリットもしっかり説明してくれた。 「他のFPさんの話も聞いてみて、もし私で良ければいつでもご連絡下さい!」 と言ってくれて、保険の勧誘はせず、常に相談者を気遣った提案をしてくれた。 そうした点等、相談を通してとても信頼でき、Lifull保険相談に契約をお願いした。 その結果、現在は自分に合った医療保険に加入できてとても満足している。 その後も複数の保険見直しをお願いしたが、その都度最適な保険を提案してもらえてとても助かっている。 また、加入後にも住所変更や等にすぐ対応してくれて、お願いして正解だった。 取扱い保険数 店舗により異なる.

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こどもの学費準備にドル建て終身保険はアリか?ナシか?

こども保険 利率

【完全版】学資保険を徹底ガイド!令和2年最新ランキングも紹介 「子供の将来に備えて、今からしっかりと準備をしておきたい。 」 「学資保険といっても色々な会社があって、どれが良いのかいまいち分からない。 」 子どもが産まれると将来に備えて、教育資金の準備をしておきたいのは私たち親なら誰でも同じですよね。 私も子どもが産まれてから、今まで以上に家族の将来について真剣に考えるようになりました。 そんな、子どもの教育資金の積み立て方法として、多くの方に選ばれているのが学資保険です。 銀行で貯金をするよりも貯蓄性が高く、いざという時の保障も大きいため、多くの方が学資保険を使って子供の教育費用を貯めています。 学資保険に加入すると税控除を受けられるので、節税にもなりますし万が一親になにかあった時には支払いが免除される為安心なのも大きなメリットのひとつと言えるでしょう。 現役、ファイナンシャルプランナーとして学資保険選びにおいて1番重要なことを先にお伝えします。 学資保険は多くの保険会社から、様々な商品が販売されています。 学資保険=18年後の子どもの将来に備えての貯蓄 このように考えると、返戻率が高い学資保険を選ぶ。 これが学資保険選びにおいて正しい選択と、ファイナンシャルプランナーの目線から良い選択なのではないかと考えます。 返戻率とは支払った保険料に対して、どれだけお金が戻ってくるかということ。 簡単に言うと、200万円の保険料を支払って将来210万円戻ってきたら返戻率は105% 200万円の保険料を支払って将来140万円しか戻ってこなかったら返戻率は70%という計算になります。 結論からお伝えします。 2020年7月現在最も返戻率が高くファイナンシャルプランナーや保険のプロ、多くの家庭で選ばれている学資保険はソニー生命の学資保険です。 PR 実は、2017年にマイナス金利の影響で、学資保険の返戻率は大きく落ちてしまいました。 具体的に言うと、ソニー生命の学資保険は現時点では、102. 6-106. ちなみにソニー生命の学資保険以外だと、フコク生命、明治安田生命、日本生命といった保険会社も100%をキープ出来ています。 一覧を分かりやすいように表でまとめました。 保険会社名 返戻率 ソニー生命の学資保険 102. 6-106. 3% フコク生命 102. 5-105. 8% 明治安田生命 103. 1-105. 0% 日本生命の学資保険 102. 2-104. 9% JA共済の学資保険 101. 0-104. 正しい数値は複雑な計算が必要なので必ず、事前に担当のプランナーに確認をして下さい。 2020年7月現在の情報ですが、ソニー生命ではコロナウイルス感染症対策の一環から今まで対面のみでしか加入できなかった学資保険の相談をオンラインでも解禁して受け付けています。 返戻率が高い学資保険を選びたいのであれば、まずはソニー生命で自分たちの家庭はどのくらいの返戻率になるのか確認してもらうことをおすすめします。 PR また、返戻率が高い学資保険の中から、更に絞り込んで1番合っている学資保険を選びたい方はソニー生命と合わせて保険市場の一括資料請求が便利で安心です。 フコク生命や明治安田生命、日本生命といった返戻率が100%を超える学資保険の資料をスマホやパソコンから簡単に一括で取り寄せることができます。 また、保険市場を運営するアドバンスクリエイトは上場企業なので、小さな保険代理店にありがちな強引な営業をされる心配がないことや個人情報の観点からも使うメリットの一つと言えるでしょう。 PR 今回は、現役ファイナンシャルプランナーの私が学資保険加入前に知っておくべきことや選び方、2020年7月現在最も返戻率が高い学資保険をまとめました。 学資保険選びの参考にしてください。 しかし、学資保険の種類は数多くあり、一つずつ検討していては時間がかかり過ぎてしまいます。 そこでここからは、おすすめの学資保険10社の特徴と、返戻率のシミュレーションを紹介しましょう。 1.ソニー生命学資保険 今大人気の学資保険と言えば、ソニー生命のです。 公式サイト: 実は、マイナス金利の影響で2017年4月から、各生命保険会社の学資保険の返戻率は下がってしまいました。 なかには、貯蓄型なのに元本割れするものも出たほどです。 そんな厳しい状況なのに、ソニー生命の学資保険は返戻率102. 6-106. 3%にもなります。 返戻率の高さは、文句なしのナンバーワン! また、ソニー生命の学資保険は総合的に見ても非常に優れています。 【特徴1:断トツの貯蓄性】 ソニー生命の学資保険は、とにかく貯蓄性を追い求める人におすすめ。 また、返戻率が106. 3%になることも多々あり、それは支払総額よりも約20万円多い金額を受け取れることを意味するのです。 保障内容は保険料払込免除のみとシンプルですが、加入する価値は十二分にあります。 【特徴2:3つのプラン】 ソニー生命の学資保険には、以下3つのプランがあります。 保険会社は、あなたが支払った保険料を運用して利益を上げます。 そのため、以下の2つの条件を満たすと返戻率は高くなるのです。 短期間で多くの保険料を支払う• 【特徴3:保険設計の柔軟性】 ソニー生命の知られざる魅力は、保険設計の自由度が非常に高いことです。 学資保険加入の際には、保険料払込期間や受け取り総額、満期、保険料払込方法など数多くのことを決める必要があります。 あなたが理想とする保険プランに近づけるのが一番ですが、自由自在に設計できる保険商品はありません。 ただし、ソニー生命学資保険は豊富な選択肢を用意しているため、理想に近づけることはできるでしょう。 以下が各項目の選択肢です。 保険料払込期間:10歳、15歳、17歳、18歳• 満期:17・18歳もしくは20歳・22歳• 保険料払込方法:月払い、半年払い、年払い 注目すべきが、受け取り総額の幅広さです。 50万円という小額から、2,600万円の高額保障まで、10万円単位で細かに設定できます。 例えば、すでにある程度の貯蓄をしている方は少額で、医学部や海外留学などを視野に入れている方は高額保障にすることが可能です。 ソニー生命加入前には、保険のプロであるライフプランナーとの相談が必須になります。 その時にあなたの要望を細かに伝え、オーダーメードの保険プランを作ってもらうといいですね。 【返戻率】• 102. 6-106. 元本割れを起こさないので、年齢が高いけども、貯蓄性を求める方は要チェックでしょう。 PR 2.明治安田生命つみたて学資 明治安田生命が販売する学資保険が「つみたて学資」です。 公式サイト: つみたて学資もまた、返戻率が非常に高いという特徴があり、後に紹介するニッセイ・フコク生命の学資保険と並んで高い人気を誇ります。 普通に加入すると、ソニー生命保険の返戻率よりも少し低めになりますが、それでもトップクラスの高さです。 また、教育費用が本格化する前に保険料の支払いが終るというメリットもあります。 【特徴1:高額割引適用で返戻率アップ】 明治安田生命の返戻率は高いですが、さらに高くする方法があります。 それが受け取り総額を300万円(基準保険金額75万円)にすることです。 そうすることで、高額割引が適用され、保険料が割安になります。 【特徴2:保険料の支払いは15歳で終了】 つみたて学資の最大の特徴は、保険料の支払いが中学卒業までに終わることです。 教育費用が本格化するのは、高校入学後からであり、中学校までは大きな負担とはなりません。 また、中学卒業までは毎月児童手当が支給されることも考慮すると、学資保険の保険料は高校前に終わらせておくのが理想的。 明治安田生命に加入すると、半強制的に中学卒業までに保険料の支払いを終えられます。 経済的にも、精神的にも余裕をもって教育費用が本格化する、高校・大学に臨めるのは大きなメリットです。 つみたて学資では、15歳払いの他、10歳払いと全期前納払いがあります。 【特徴3:大学生活を総合的にサポート】 つみたて学資に加入すると、18歳から21歳まで毎年1回ずつ計4回学資金が支払われます。 毎年基準学資金額の100万円が支払われるので、受取総額が300万円の場合は毎年75万円、200万円の場合は毎年50万円を受け取れるのです。 多くの方は、大学入学の年にかかる莫大な費用に備えようとしていますが、入学後も高額な教育費用がかかります。 授業料はもちろん、仕送りや交際費、就活費用など4年間で大きな額が必要となります。 特に、大学の授業料は年々増加しており、文部科学省は2031年度には年間約93万円になると試算しているのです。 そのため、入学時はもちろん、卒業までにかかる費用に備えておく必要があります。 以前までは、大学入学の年に重点を置いた学資保険が主流ですが、これからは大学生活をサポートする商品がトレンドとなるでしょう。 つみたて学資は、その流れをしっかりとくんだ商品です。 【返戻率】• 契約者30歳:105. 契約者40歳:105. 契約者45歳:104. 毎月2万円の保険料を10年間支払い続けるのは難しい方が多いと思います。 そのような方は、返戻率こそ下がりますが、支払期間を15歳までにするのがおすすめです。 返戻率ばかりに注目して、途中解約しては本末転倒です。 3.フコク生命学資保険みらいのつばさ 安定して高い返戻率を提供するのが、フコク生命の学資保険みらいのつばさです。 公式サイト: みらいのつばさは、明治安田生命よりもほんの少しばかり返戻率が低いですが、兄弟姉妹割引というユニークな制度があります。 また、2つのプランがあるため、保険設計の自由度は比較的高いと言えるでしょう。 【特徴1:選べる2つのプラン】 みらいのつばさには、• ジャンプ型• ステップ型 この2つのプランがあります。 ジャンプ型は、大学入学資金に重点を置いたプランで、18歳と22歳時に学資金が支払われます。 ステップ型は、幼稚園入園から大学入学までの各教育段階と成人祝い、そして満期時に学資金が支払われます。 個人的には、返戻率が高くなるジャンプ型がおすすめです。 また、幼稚園から中学校入学前に祝い金を受け取る必要もないように思われます。 ただし、フコク生命では学資金の据え置きを可能としており、引き落とさなければ所定の利率で利息がつけられるのです。 そのため、念のためステップ型に加入しておいて、その時々で必要なければ据え置き続けるという選択もできます。 【特徴2:兄弟姉妹割引制度】 フコク生命ならではの特徴に、兄弟姉妹割引制度があることです。 これはすでに兄弟姉妹が加入していると、2人目から兄弟割引制度が適用され、保険料が割安になるというもの。 割引額は、満期保険金額10万円につき、月10円の値引きです。 つまり、満期保険金が100万円なら、毎月100円保険料が割引されます。 一見すると、大きな割引額ではありませんが、1年間で1,200円、11年間で13,200円も得するということ。 将来的に2人目以上を望んでいる方は、フコク生命の学資保険を検討してみるといいでしょう。 【特徴3:入学前に確実に学資金を受け取れる】 多くの方が誤解していますが、一般的な学資保険は子どもの誕生日ではなく、契約日を軸に学資金が支払われます。 つまり、5月生まれの子どもが7月に加入した場合、18歳の誕生日を迎える5月ではなく、18歳になった後の7月に学資金が支払われるのです。 そのため、11月から3月の間に産まれた子どもは、大学入試や入学前に学資金が受け取れない可能性があります。 それを防ぐためにも、フコク生命では入学前の11月1日に学資金を支払うようにしているのです。 誰でも確実に、入学前に学資金を受け取れるのは、嬉しいメリット。 また、11月1日に受け取れるということは、推薦入試などにも対応できます。 【返戻率】• 契約者30歳:105. 契約者40歳:104. 契約者50歳:103. つみたて学資の毎月2万円越えの保険料が負担という方は、フコク生命は良い選択肢となるでしょう。 4.日本生命ニッセイ学資保険 契約件数30万本突破した大人気の学資保険です。 公式サイト: マザーズセレクション大賞やキッズデザイン賞を受賞しています。 その人気の秘密は、高い返戻率とバランスの良さ。 個人的には、フコク生命の学資保険とよく似ている商品という印象を受けます。 【特徴1:選べる2つのプラン】 ニッセイ学資保険には、こども祝い金なし型とあり型の2つのプランがあります。 それぞれの特徴は以下の通りです。 なし型:大学入学にあたる年齢から22歳まで毎年1回計5回学資金を受け取る• あり型:小、中、高校入学時期と大学入学にあたる年齢から22歳まで毎年1回学資金を受け取る すでにお分かりの通り、返戻率が高くなるのは、こども祝い金なし型です。 そのため、ニッセイ学資保険加入者の大多数が、こども祝い金なし型を選んでいます。 ただ、フコク生命と同様にあり型も、祝い金の据え置きが可能です。 【特徴2:配当金がある】 学資保険の中では珍しく、ニッセイ学資保険には配当金があります。 配当金とは、保険会社が予想以上に優れた運用成績を残したとき、契約者に分配される剰余金のこと。 配当金があることで、インフレリスクにある程度対応できます。 学資保険は固定利率性を適用しているため、インフレに対応できないという弱点があります。 しかし、将来景気が良くなりインフレが起きたとき、配当金が分配されることで大きな資金不足を免れるのです。 【特徴3:24時間365日育児相談が可能】 日本生命の契約者は育児相談ホットラインというサービスを、24時間364日無料で使用できます。 これは、子どもの健康や育児についての悩みを、小児科や看護師、管理栄養士といったプロに相談できるサービス。 育児には悩みがつきものなので、これは心強い味方となるでしょう。 また、夜間・休日の医療機関案内も行っています。 【返戻率】• 契約者30歳:104. 契約者40歳:102. しかし、保険料払込期間が18歳までになっていることに注目してください。 これを10年払い、5年払いにすると返戻率は107. 5.JA共済こども共済 マザーズセレクション大賞を受賞し、契約実績170万本を突破したJA共済の学資保険。 貯蓄型を求める方も、保障型を求める方もチェックしておきたい学資保険。 【特徴1:年払いにすることで高返戻率を実現】 こども共済が高返戻率を実現するためには、1つの条件を満たす必要があります。 それが、保険料を年払いにすること。 そのため、こども共済は年払いで加入できる方のみにおすすめ。 年払いにすると、短期間で15万円以上の保険料を支払う必要があります。 短期間の高額出費を行えるかどうか検討するといいでしょう。 【特徴2:大学生活を総合的にサポート】 こども共済に加入すると、18歳から22歳まで毎年1回計5回学資金を受け取れます。 設定できる受取総額は、100万円から1,000万円まで100万円単位。 例えば、300万円にすると毎年60万円の学資金が支払われるということですね。 大学生活をしっかりとサポートしてくれるのは大きな魅力。 【特徴3:子どもの万が一も保障】 貯蓄型であるにもかかわらず、こども共済は保障も充実した商品です。 契約者の万が一を保障する保険料払込免除のほか、子どもの万が一も保障しています。 もし子どもが死亡、もしくは高度障害状態になったとき、保険金が支払われるのです。 【返戻率】• 契約者30歳:104. 契約者40歳:103. 契約者50歳:100. 当然ではありますが、保険料払込期間を短くすることで、返戻率はもっと高くなりますよ。 6.オリックス生命終身保険RISE オリックス生命が販売するRISEは終身保険です。 公式サイト: 終身保険の中でも、一定期間まで解約返戻金を抑えた低解約返戻金型なので、割安な保険料で貯蓄性もあります。 そのため、最近では学資保険代わりに使用される方が増えているのです。 そのため、保険料払込期間を子どもの大学入学前などに合わせることで、学資保険代わりになれます。 【特徴2:一生涯の死亡保障を得られる】 RISEは終身保険なので、契約者は親となります。 親に万が一が起きれば、保険料払込免除の代わりに、死亡保険金が支払われるのです。 一家の大黒柱に万が一が起きた際、生活を立て直すためにも、まとまったお金がすぐに必要となります。 学資保険はすぐに保険金は支払われませんが、RISEの場合はすぐに支払われます。 【特徴3:細かな保険設計ができる】 終身保険RISEでは、200万円から5,000万円まで100万円単位で保険金の設定ができます。 細かなニーズにも応えられるため、高額保障を求める方にもおすすめ。 保険料払込期間は、年数払いと年齢払いの2種類があり、年数払いは以下の通りです。 10年払い• 15年払い• 20年払い 18年払いがないため、多くの方は10年払いもしくは15年払いを選ぶことになるでしょう。 また、他の貯金で十分な教育資金を用意できれば、据え置き続け老後資金などに活用できる自由性もあります。 【返戻率】• 契約者30歳:100. 契約者40歳:99. 契約者50歳:97. ただし、返戻率自体は学資保険の方が高いです。 終身保険ならではの保険金や設計自由度などに魅力を感じなければ、学資保険の方がいいかもしれません。 7.かんぽ生命はじめのかんぽ 郵便局が販売する学資保険として有名な「はじめのかんぽ」。 かんぽ生命が販売をしていることもあり、安心感を大切にする方は検討するといいかもしれません。 【特徴1:絶対的な安心感】 はじめのかんぽには、基本保障が保険料払込免除と死亡給付金しかありません。 それでいて、元本割れを起こす保険ですが、未だに大きな人気を保っています。 その理由こそが、郵便局ならではの安心感。 保険会社に良いイメージを持っていない方でも、かんぽ生命の保険なら信頼できるはずです。 安心感や信頼度で言えば、はじめのかんぽに並ぶ商品はないでしょう。 【特徴2:選べる3つのプラン】 はじめのかんぽには、3つのプランがあり、それぞれの特徴は以下の通りです。 大学入学時の学資金準備コース 大学入学時にかかる莫大な出費に備えるプラン。 小+中+高+大学入学時の学資金準備コース 小学校から大学までの各教育段階で学資金が支払われるプラン。 大学入学時+在学中の学資金準備コース 大学入学時と在学中にかかる費用をサポートするプラン。 どれも元本割れを起こしますが、大学生活を総合的にサポートするプランが、最も保険料が安くなります。 ただし、はじめのかんぽは返戻率重視の加入ではなく、あなたのニーズに近づける設計をしましょう。 貯蓄性を重視するのであれば、他の学資保険に検討した方がいいです。 【特徴3:子どもの特約保障】 はじめのかんぽには、子どもの特約保障があります。 特約内容は以下の通りです。 入院特約 子どもが入院(日帰り入院)したとき、入院保険金が支払われます。 手術特約 子どもが手術を受けたとき、手術保険金が支払われます。 放射線治療特約 子どもが放射線治療を受けたとき、放射線治療保険金が支払われます。 特約なので付帯すれば保険料は高くなります。 そのため、特約の必要性をしっかりと見極めて、付帯するかどうか決めましょう。 【返戻率】• 契約者30歳:95. 契約者40歳:94. 契約者50歳:92. 単純計算で10万円以上損することになりますが、保険料は1万5千円以下なのでお手ごろですね。 しかし、貯蓄性を求める方にはおすすめできません。 公式サイト: また、特約も取り揃えられているので、必要に応じて保障を充実できます。 【特徴1:中・高校+大学入学時に備えられる】 スミセイのこどもすくすく保険は、中学・高校入学前と大学入学前にかかる費用に備えられます。 受け取り学資金額は以下の通りです。 100万円に設定すると、保険料が1万円を下回ることが多いため、割安で入学費用に備えられますよ。 【特徴2:2つの医療特約】 スミセイのこどもすくすく保険には、2つの医療特約があります。 1つ目がこども総合医療特約。 これは、子どもが入院や手術をしたときなどに保険金が支払われる特約です。 2つ目がこども入院保障充実特約で、これを付帯すると子どもが入院したときに一時金が支払われます。 必要ならば特約を付帯すると良いでしょうが、ほぼ確実に元本割れを起こすようになります。 【返戻率】• 契約者20歳:101. 契約者30歳:101. 契約者40歳:101. スミセイのこどもすくすく保険は、基準保険金額を100万円など少額にし、保険料を抑える入り方がいいかもしれません。 9.太陽生命保険わくわくポッケ 太陽生命のわくわくポッケは、保障型の学資保険です。 公式サイト: 確実に元本割れこそ起こしますが、保障が充実しています。 保障型の中では、魅力的な学資保険なので、保障型を探している方は検討してみるといいでしょう。 【特徴2:15歳で終了する保険料の払込み】 20歳満期を選ぶと、保険料の払込みは15歳で終了します。 教育費が本格化する前に、学資保険の保険料支払いを終えられるのは、大きなメリットです。 ただし、22歳満期を選んだ場合は、保険料の払込みは18歳までとなります。 【特徴3:充実した特約保障】 わくわくポッケの魅力は、やはり充実した特約保障の数々です。 契約者に対する特約保障も、子どもに対する特約保障も用意されています。 以下が付帯可能の特約です。 就業不能保障付育英年金特約• 育英年金特約• こども保険入院特約• こども保険手術特約• こども保険医療一時金特約• こども保険総合保険料払込免除特約 注目は、こども保険総合保険料払込免除特約です。 この特約を付帯すると、契約者が死亡・高度障害状態の他、がん・急性心筋梗塞・脳卒中が原因で所定の状態になったときなども、保険料の払込みが免除されます。 死亡する確率は低くとも、がん・急性心筋梗塞・脳卒中になるリスクはあります。 これら3つの病気は、治療期間が長くなり、治療費も高額になりがちです。 病気で家計が苦しくなるとき、学資保険の保険料が免除されるのは大きく助かるでしょう。 10.アフラックの夢みるこどもの学資保険 がん保険で有名な外資系保険会社のアフラック。 公式サイト: 意外なことに、アフラックは学資保険も販売しているのです。 ただし、はじめのかんぽ同様に、マイナス金利の影響で元本割れする貯蓄型となってしまいました。 【特徴1:高校入学時と大学生活をサポート】 夢みるこどもの学資保険に加入すると、高校入学前+大学4年間毎年1回ずつ学資金が支払われます。 教育費が本格化するステージをバランスよくサポートしてくれるのは魅力的です。 【特徴2:選べる払込期間】 アフラック学資保険の保険料払込期間は、• 10歳• 17歳• 18歳 この3種類。 10歳払いは、あまり教育費がかからない時期に保険料の支払いを終えられ、返戻率も高くなります。 しかし、毎月の保険料が高くなるため、負担が大きくなるかもしれません。 17歳は、早生まれの子どもや大学受験前には確実に学資金を受け取りたい方におすすめ。 3つも選択肢があるので、あなたのニーズに合ったものを選べるでしょう。 【返戻率】• 契約者30歳:96. 契約者40歳:94. 契約者50歳:91. 特に目立つ保障もないので、貯蓄性を求める方は他の学資保険に目を向けるといいでしょう。 子どもを大学卒業させるまでにかかる費用は、オール公立で約1,000万円、オール私立で約2,500万円と言われています。 その莫大な教育費用を貯めるために、一般的に学資保険が使用されるのです。 学資保険に加入すると、毎月決まった保険料を長期間にわたって支払い、あらかじめ決まった時期になると学資金が支払われます。 例えば、大学入学の年から22歳満期まで毎年1回ずつ学資金が支払われたり、中学・高校・大学入学前に1回ずつ学資金が支払われたりするものもあるのです。 学資金受け取り時期は、各商品によって異なるため、ニーズに合ったものを選ぶ必要があります。 さらに、「保険」商品なので、契約者となる親の万が一や高度障害状態を保障(保険料払込免除)しているのもポイント。 そんな学資保険には、返戻率が高い貯蓄型と保障が充実した保障型の2種類があります。 返戻率に関しては次の項で詳しく説明しますが、貯蓄型は返戻率が高く、保障型は返戻率が低いです。 学資保険の返戻率って?ファイナンシャルプランナーがお答え! 学資保険選びで、最も重要なポイントこそが返戻率です。 返戻率とは、支払う保険料の総額に対して受け取り総額の割合を示したもので、計算式は以下の通りになります。 では、返戻率が高い学資保険と低い学資保険の違いは何でしょうか? それは保障内容の手厚さにあります。 保障型の学資保険は、契約者の万が一を保障するだけではなく、子どもへの医療保障や育英年金、契約者の医療保障などもあるのです。 対して、返戻率の高い学資保険は保障内容が非常にシンプルです。 基本的には、契約者の万が一と高度障害状態しか保障していません。 どちらを選ぼうか迷うと思いますが、学資保険の魅力は高い貯蓄性なので、おすすめは返戻率が高い商品を選ぶこと。 また、保障型と言えど学資保険の保障内容は、それほど充実していません。 学資保険は貯蓄性の高いものを選び、保障は他の保険でカバーするといいでしょう。 PR 正確な学資保険のメリットとデメリットを知ろう! 「学資保険に加入する必要あるの?」と思っている方もいるでしょう。 学資保険には、大きく4つのメリット・デメリットがあります。 ここからは、学資保険のメリットとデメリットを解説しましょう。 学資保険のメリット1:魅力的な貯蓄性 教育資金貯蓄の方法はいくつかありますが、学資保険ほど安定して貯蓄性の高いものはないでしょう。 積み立て投資などは貯蓄性が高いですが、同時に大損するリスクもあるため、投資のみで教育費用を貯蓄するのはおすすめできません。 多くの方は、安心安全の銀行預金を考えるでしょう。 しかし、現在の定期預金の金利は高くても0. そこでおすすめなのが学資保険。 学資保険は、安全性と高い貯蓄性を兼ね備えた優れた金融商品です。 定期預金で積み立てるよりも、ずっと多くの利息を得られ、契約者の万が一を保障します。 これが、学資保険をおすすめする一番の理由です。 学資保険のメリット2:親の万が一を保障 ほぼ全ての学資保険には、保険料払込免除が基本保障に含まれています。 教育資金を積み立てつつ、親の万が一を保障するのは学資保険だけ。 学資保険に加入すると、親に万が一が起きても、子どもが大学進学を諦める可能性は少なくなります。 学資保険のメリット3:計画的に教育資金を積み立てられる 定期預金などで教育資金を積み立てると、ついつい手を出してしまうことが多々あります。 教育資金をローンの支払いに回したり、家計の足しにしてしまってはいけません。 それを防ぐためにも、学資保険は一役買っています。 学資保険では、契約者が自由に積立金を引き下ろすことはできません。 基本的には、所定の時期に支払われるという状態。 また、途中解約すると少しばかりの解約返戻金しか支払われないので、大損してしまいます。 ある意味で、学資保険に加入すると半強制的に、計画的に教育資金の積み立てが行えるのです。 学資保険のメリット4:税負担が軽減される 学資保険の保険料は、所得税控除の対象となります。 学資保険の控除については、後ほど詳しく解説します。 学資保険のデメリット1:インフレに対応できない 学資保険最大のデメリットが、インフレに対応できないことです。 インフレとは、物の価値が上がりお金の価値が下がること。 例えば、1つ100円のリンゴが、1つ150円に値上がりすればインフレです。 学資保険は固定利率性なので、将来的にインフレが起きた場合、資金不足に陥るかもしれません。 インフレが起きると仮定すると、100万円で十分の予定だったはずの学資金が、120万円必要となること。 そのため、20万円の資金不足に陥ってしまうのです。 このインフレリスクがあるため、学資保険だけに頼った教育資金積み立てはおすすめできません。 学資保険のデメリット2:お金の流動性が低い 先ほど述べた通り、学資保険を途中解約すると、大きく損してしまいます。 10年から18年間という長い期間、何が起こるか分かりません。 予期しない資金不足に陥る可能性もあるでしょう。 そのときに、学資保険の資金を活用できればいいのですが、そういうわけにはいきません。 お金の流動性が低いことは、メリットにもデメリットにもなります。 学資保険のデメリット3:保険会社の破綻リスクがある 起こる確率こそ低いですが、保険会社にも破たんリスクがあります。 実際に、1997年以降8社ものの保険会社が倒産しているのです。 もし生命保険会社が倒産したとしても、学資保険の契約が消滅するということはありません。 事業を受け継ぐ保険会社が現れるでしょうが、解約返戻金や返戻率が低くなる可能性は高くあります。 倒産しない学資保険を選ぶためにも、ソルベンシー・マージン比率や第三者機関による格付け、業務成績などを確認しましょう。 学資保険のデメリット4:保障内容はあまり充実していないかも はっきり言えば、保障型の学資保険は必要ないでしょう。 その理由は2つ。 1つ目は、単純に保障内容が充実していないからです。 保障型の学資保険に加入するくらいなら、格安の医療保険に加入した方がいいです。 学資保険の魅力は、定期預金よりもずっと高い貯蓄性なので、それを失った貯蓄型にはあまり魅力が感じられません。 2つ目の理由は、子どもの医療費はほとんどかからないからです。 現在、数多くの地方自治体が、子どもの医療費の助成制度を設けています。 そのため、医療費は無料もしくは少額となるでしょう。 まずはお住いの自治体の制度を確認してください。 必要ならば、格安の医療保険に目を向けましょう。 学資保険はいつから入るのがベスト?FPが加入時期と年齢をシミュレーション 学資保険への加入は、早ければ早いほどいいです。 理想は、子どもが生まれてからすぐに加入すること。 学資保険の性質として、加入時の契約者と子どもの年齢が若いほど、返戻率は高くなるというものがあります。 また、商品によって異なりますが、各学資保険は契約可能年齢を定めています。 特に人気の貯蓄型は、小学校入学後には契約できないものばかりです。 現在は、妊娠中から加入できる学資保険がいくつもあります。 早い段階で学資保険に加入するのかどうか決め、余裕をもって契約手続きを行いましょう。 学資保険はいくらくらい掛ける?適正な学資保険の保険料はいくら? 学資保険に加入する際、決めることはたくさんありますが、重要なのが掛け金です。 いったい、いくらくらい受け取ればいいのでしょうか? 基本的には、最も費用が必要となる大学入学時にかかる費用から逆算するといいでしょう。 私立大学文系だと、入学年には約150~200万円かかると言われています。 他の貯金もあると考えると、学資保険では200~300万円ほど貯めるのがおすすめ。 受取総額200万円だと、毎月の保険料が約1万円なので、大きな負担にはならないと思います。 年収やライフプランなどを考慮し、あなたに合った額を設定するようにしましょう。 学資保険の受取人は誰にする? 学資金の受取人は、子どもと思われがちですが、実はそうでもありません。 学資保険に加入するとき、• 契約者• 被保険者(子ども)• 受取人 これらを選ぶ必要があり、受取人が満期金を得るのです。 基本的には、契約者が受取人となりますが、受取人によってかかる税が異なります。 契約者と受取人が同一人物の場合は所得税、契約者と受取人が非同一人物の場合は贈与税がかかるのです。 所得税の場合、受取保険料総額から払込保険料総額を差し引き、50万円を超えた場合は所得税課税の対象となります。 現在の学資保険を見ると、受取保険料総額-払込保険料総額=50万円以上になるものは、ほとんどありません。 対して、贈与税の場合は110万円の基礎控除がありますが、多くのケースで税金の支払いをする必要があるでしょう。 そのため、税金を免れるためにも、契約者と受取人を同一人物にする方がおすすめ。 また、学資保険加入後にも受取人変更を行えます。 必要書類は保険会社によって異なるので、加入中の保険会社に問い合わせしてください。 インフレに弱いなどのデメリットを補うためにも、学資保険といくつかの貯金方法を組み合わせるのがおすすめです。 ここからは、3つのお金の貯め方を紹介します。 1.銀行貯金 学資保険と同じくらい人気があるのが、銀行貯金でしょう。 預貯金は、お金の流動性が高いため、必要なときに自由に引き出せるのです。 また、銀行が破綻したとしても、元本1,000万円とその利息は保証されているため、安全性は学資保険よりもあると言えます。 しかし、現在の銀行利率だと貯蓄性はほとんどありません。 学資保険をメインの貯蓄方法として、銀行預金をサブ貯蓄方法とするといいでしょう。 2.投資 株式投資や信託投資は、学資保険よりも大きなリターンが期待できます。 同時に大損するリスクも高くあるため、教育資金積み立てのメイン方法としてはおすすめできません。 しかし、高い見返りを期待できるのは魅力的なので、教育資金の一部を投資で積み立てるといいかもしれません。 安定した商品を積立投信するとリスクも抑えられ、NISAを活用すると売却益や配当が非課税になるのです。 銀行や保険の貯蓄性が低い現在は、投資を上手に活用するとお金が貯まるかもしれません。 3.財形制度 会社員などの勤労者が勤務先を通じて加入する財形制度。 有名なので、すでに活用している方は多いかもしれません。 ただし、銀行預金と同様に大きなメリットは見つかりません。 学資保険の控除と受け取り時にかかる税金について 学資保険に加入すると、年末調整や確定申告で申請することで、控除を受けられます。 学資保険は一般生命保険料控除に分類され、最大で所得税4万円、住民税2. 8万円の控除を得られるのです。 ただし、一般生命保険料控除には死亡保険や養老保険なども含まれており、死亡保険などで上限の控除を得ている場合は、学資保険に加入しても控除を得られません。 平成24年1月1日以降に契約した場合の控除額は、以下の計算式で算出できます。 【所得税】• 年間支払保険料2万円以下:支払保険料の全額• 8万円越え:一律4万円 【住民税】• 年間支払保険料12,000円以下:支払保険料の全額• 56,000円越え:一律28,000円 控除を受けるためには、会社員の方は年末調整、自営業の方は確定申告のときに、保険会社から送られてくる「生命保険料控除証明書」を持っていきましょう。 受け取り時にかかる税金については、受け取ったお金と払込総額の差額が50万円以上にならなければかかりません。 受取人が契約者以外だと、税金はかかりますよ。 学資保険の年末調整の書き方 学資保険で控除を受けるためには、年末調整を記載する必要があります。 複雑そうだからと避けている方が多いですが、実は予想以上に簡単にできます。 会社で年末調整資料を受け取ると、• 「一般生命保険料」• 「介護保険料」• 「個人年金保険料」 これらで分類されているのが分かるはずです。 学資保険は「一般生命保険料」に属するため、生命保険料控除証明書を見ながら必要事項を記入します。 記入事項は以下の通り。 保険会社名• 保険などの種類(学資やがんなど)• 契約者の氏名• 受取人の氏名と続柄• 新旧の区分(契約締結日が平成24年1月1日以降なら新)• 本年中に支払った保険料総額 特別難しいことはないので、学資保険に限らず保険に加入していれば、毎年手続きをして控除を受けましょう。 まとめ 安全性と貯蓄性を兼ね備えた学資保険は、教育資金積み立てにぴったりの方法です。 ただし、インフレリスクに弱いなどのデメリットもあるので、おすすめは学資保険と他の貯金方法を組み合わせること。 学資保険選びで迷えば、まずは貯蓄性の高いものを見ていきましょう。 いくつか気になる商品を見つけたら、徹底的に比較してください。 そうすることで、あなたに合った学資保険を見つけられるはずですよ!•

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