ラスコー 洞窟 壁画。 9月12日 ラスコー洞窟の壁画が発見される(1940年)(ブルーバックス編集部)

世界遺産:ラスコーの壁画

ラスコー 洞窟 壁画

*( )内は前売りおよび団体料金(有料の方が20名以上の場合)。 *上記料金で九州国立博物館4階「文化交流展(平常展)」もご観覧いただけます。 *障がい者手帳等をご持参の方とその介護者1名は無料です。 券売所にて生年月日がわかるもの(健康保険証・運転免許証等)をご提示ください。 *小中生、高大生は学生証をご提示ください。 *キャンパスメンバーズの方は団体料金でご購入いただけます。 券売所にて学生証、教職員証等をご提示ください。 *チケット販売窓口では下記電子マネーがご利用いただけます。 注)ご利用いただけるのは当日券のみです。 団体券・割引券等にはご利用になれません。 電子マネー(WAON、nanaco、iD、Edy、Kitaca、Suica、PASMO、TOICA、manaca、ICOCA、nimoca、はやかけん、SUGOCA) 今から2万年ほど前、フランス南西部のヴェゼール渓谷にある洞窟に、壮大な壁画が描かれました。 そこはラスコー洞窟。 壁画を描いたのはクロマニョン人です。 ラスコー洞窟の壁画は、彼らが描いた数ある壁画の中でも色彩の豊かさや、技法、そして600頭とも言われる圧倒的な数の躍動感あふれる動物画が格別にすばらしく、1979年に世界遺産に登録されました。 壁画を保存するため、洞窟は現在非公開となっていますが、その魅力を広く人々に知ってもらうべく、フランス政府公認のもと製作された展覧会が世界巡回している「LASCAUX INTERNATIONAL EXHIBITION」です。 そして、世界各国で人気を博しているこの巡回展に日本独自のコンテンツを加えた展覧会が「世界遺産ラスコー展」です。 本展では謎に包まれたラスコー洞窟の全貌を紹介するとともに、1mm以下の精度で再現した実物大の洞窟壁画展示によって、研究者ですら入ることができない洞窟内部の世界を体験することができます。 また、クロマニョン人が残した芸術的な彫刻や多彩な道具にも焦点を当て、2万年前の人類の豊かな創造性や芸術のはじまりを知る旅にご案内いたします。 最後になりましたが、本展の開催にあたり、貴重な資料を出品いただきました、フランスの国立考古学博物館、国立先史博物館、古人類学研究所、アキテーヌ博物館をはじめ国内外の博物館、研究機関、ご支援、ご協賛、ご協力を賜りました関係各位に心から御礼を申し上げます。 お問い合わせには、NTTハローダイヤルをご利用下さい 九州国立博物館では、お客様からのお問い合わせにスムーズに対応することが出来るよう、NTTハローダイヤルがご利用できます。 九州国立博物館の所在地や開館時間といった基本情報、館への交通アクセス、文化交流展(平常展)、特別展に関するご質問等にオペレーターが対応致しますので、ご利用下さい。 NTTハローダイヤル ご案内時間 8:00〜22:00/年中無休 NTTハローダイヤル応答内容• 基本情報(開館時間、休館日、観覧料金、Webサイトアドレス等)• 交通アクセス• 文化交流展(平常展)について(展示概要、展示数など)• 特別展について(会期、時間、料金、概要、主催・共催、主な展示作品など)• フロア概要 など。 *NTTハローダイヤルのご利用には通話料が必要となります。

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ラスコー展

ラスコー 洞窟 壁画

隠れた線刻がライトで浮かび上がります 「身廊」の壁画群は、彩色と線刻の2つの技法が組み合わされて見事に描かれています。 これは他の洞窟内部には見られない特徴であり、線刻には絵を際立たせる効果があります。 いくつもの謎に満ちた洞窟壁画 謎の記号や不可解な「井戸の場面」。 洞窟で発見された動物骨の90%はトナカイですが、そのトナカイは1頭しか、そして当時いたはずのマンモスは1頭も描かれていません。 動物を躍動的に見せる技 重ねられ、連続して描かれた動物たち。 非現実的なサイズ感や色彩の豊かさ、生き生きとした表現。 工夫が凝らされた描き方にご注目ください 洞窟壁画の最高傑作を間近で体感! 現在は保全のために研究者ですら入ることを許されないラスコー洞窟。 本展では、この閉ざされた洞窟の中でも傑作が並び特徴的な技法で描かれた「身廊しんろう」の壁画群と、最も謎に包まれた「井戸の場面」の絵が再現されます。 これらの壁画は数あるラスコー洞窟の壁画の中でも彩色のみならず、線刻ならではの繊細な表現が際立ちます。 巨大なウシや、小走り、いななくといった躍動感あふれるウマの姿が見事に表された重要な場面です。 本展では、3次元レーザースキャンなど現代の最新技術と、アーティストらが膨大な時間をかけ、手作業で精密に復元された迫力満点の壁画が、来館者の前に実物大でよみがえります。 ご覧頂ければ、クロマニョン人に対するイメージが変わるでしょう。 2メートルの巨大な「黒い牝ウシ」が出現!! (実物大で再現) 約2mの黒い牝ウシは、教会建築用語の「身廊」と名づけられた壁画群の中で最も存在感があります。 約20頭のウマの列が重ねられて描かれ、ウシの足元には不思議な記号が配置されています。 バイソンの体の一部が赤いのは、冬から春になると起こる毛色の変化を表しています。 よく見ると、バイソンの体に槍を思わせる長い直線が刻まれていますが、動物たちは痛そうに見えません。 地面から約2mの壁の高い位置にあり、ハシゴを使って描いたという説もあります。 トリ人間!? クロマニョン人の壁画で、物語を感じさせる壁画の表現は非常に珍しく、そしてこの場面の意味は不可解です。 またこの部屋では、精巧につくられたランプや多数のトナカイ角製の槍が発見されており、その神秘性を増しています。 ヨーロッパでは、4万5000年以上前のネアンデルタール人(旧人)の文化に芸術的要素は見当たりませんが、クロマニョン人が現れると状況が一変しました。 この変化を実感して頂くために、本展では、フランスの2つの国立博物館が所蔵する逸品の数々を、特別出品します。 壁画だけではない、クロマニョン人の文化の奥深さに触れ、その技術・繊細さ・造形のユニークさをお楽しみください。 合わせて、彼らがラスコー洞窟の暗闇を照らすために使った、国宝級のランプをご覧頂きます。 美しい毛並みが表現されたバイソン 《体をなめるバイソン》ラ・マドレーヌ岩陰遺跡(フランス)出土、マドレーヌ文化(約2万年から1万4500年前)、トナカイ角製、10. バイソンは振り返り、頭をやや上げ、舌を出し、体をなめています。 長い毛、細かな毛などの毛並み、小さな耳、大きな目、鼻や口が繊細な線で刻まれています。 氷河期のヨーロッパに数多くいたトナカイの角から作られました。 暗闇を制したクロマニョン人「ラスコーのランプ」 人類は100万年以上前から火を使っていたと考えられていますが、灯りとしての火を持ち運んだ物的証拠は、クロマニョン人のものが最古です。 彼らは洞窟の暗闇を照らして奥へ入り、そこに壁画を描くために石製のランプを使いました。 皿状のくぼんだ面に動物の脂をおいて火をつけるもので、ヨーロッパの洞窟壁画から多数見つかっています。 その多くは粗雑なつくりですが、ラスコー洞窟で発見されたこのランプは、例外的に丁寧につくり込まれていることで有名です。 優美な姿のウマの彫像 美しいフォルムと念入りな細部表現が見事なウマの彫刻です。 刻線によって毛並みやたてがみに加え、毛色の境界線も描き分けられています。 「ヴィーナス」と呼ばれる小立像 丸みのある成熟した女性を表した旧石器時代ヴィーナスの一つです。 この時期にはヨーロッパ各地で、このような胸や尻が大きく誇張された女性像が制作されました。 ネコ科動物!? が彫られた投槍器 槍投げの補助具に装飾された美しい動物彫刻です。 筋骨たくましい前半身や大きな耳に特徴がありますが、動物を特定するのは難しくハイエナなど諸説あります。 世界初公開洞窟に残された画材と道具 クロマニョン人の壁画制作には、絵の具を使う彩色と、彫刻刀のような石器で線を彫り込む線刻という、2つの技法が使われています。 絵の具の彩色には指を使うほか、動物の毛などの筆、スタンプ、吹きつけなどの技法が存在したと考えられます。 ラスコー洞窟から出土した顔料(絵の具) これらの顔料は、ラスコー洞窟から発見されました。 精製した黄土(オーカー)で、明るい黄色、赤、琥珀色まで様々な色があります。 ラスコー洞窟から出土した石器(彫器) 彫刻刀のようなこの石器には刃が摩滅しているものがあり、ラスコーの壁画の線刻画に使われたと考えられます。 しかし本当のクロマニョン人は、現代の私たちをも感動させるような芸術を生み出す存在であったことは、彼らの残した洞窟壁画や遺物からも分かります。 ではそんな彼らはいったい誰で、どこからやって来たのでしょうか? 本展では最新科学の知見に基づき、クロマニョン人の正体に迫ります。 アフリカからやってきた 近年の研究から、ホモ・サピエンスはアフリカで進化し、5万年前以降に世界中へ大拡散したことがわかってきました。 クロマニョン人は、その中でヨーロッパへやってきた集団です。 つまり、彼らはアフリカからやってきた移民だったのです。 クロマニョン人に会える! 古代人類の復元を専門とする芸術家が、研究上の解釈に基づき等身大で制作しました。 高度な裁縫技術 クロマニョン人がいた時代の中頃に、糸を通す穴を開けた骨製の縫い針が登場しました。 これによって、より機能的な衣服が作れるようになったに違いありません。 豊富なアクセサリー クロマニョン人の遺跡からは、貝殻・動物の歯・象牙製のビーズやペンダントなどのアクセサリー類が大量に見つかっています。 ボディ・ペインティング? 確実な証拠はありませんが、人物像にボディ・ペインティングらしき表現がみつかることもあります。 装飾と壁画の文化を持っていた彼らなら、彼らなら、ボディ・ペインティングをしていても不思議はありません。 貝殻のビーズをつけた頭飾り クロマニョン人の女性像に表現されていることや、一部の埋葬人骨に残っていたことから、このような飾りがあったことがわかります。 多彩な狩猟具 クロマニョン人は、石や角を利用して様々な種類の槍先をつくりました。 このような狩猟具の多様化は、ネアンデルタール人の文化には見られないものでした。 現代人と変わらぬ顔つきと姿 骨をみればクロマニョン人が現代人と同様の姿をしていたことがわかります。 ここにいる3体の大人は、実際に見つかっている化石骨をもとに復元されています。 毛皮の加工 クロマニョン人の石器には皮革加工の専用具のようなものがあり、彼らが動物の皮を積極的に利用していたことがわかります。

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監修者が解説!ココが見どころ「世界遺産 ラスコー展」

ラスコー 洞窟 壁画

洞窟の平面図 ラスコー洞窟(ラスコーどうくつ、: Grotte de Lascaux)は、の西南部、 ヴェゼール渓谷 ()の モンティニャック ()の南東の丘の上に位置するである。 先史時代()ので有名である。 ラスコー洞窟のは、壁画と並ぶ先史時代( フランコ・カンタブリア美術 ())の美術作品である。 これは、モンティニャック村の少年が、穴に落ちた飼い犬を友達3人と救出した際に発見された。 洞窟の全長は200メートル程度。 地下に長く伸びる洞窟は枝分かれし、壁画が集中している大空間などがいくつかある。 洞窟の側面と天井面(つまり洞窟の上半部一帯)には、数百の馬・山羊・羊・野牛・鹿・かもしか・人間・幾何学模様の彩画、刻線画、顔料を吹き付けて刻印した人間のが500点もあった。 これらは20,000年前ののによって描かれていた。 形成が壁画の保存効果を高めた「天然の画」と言うことができる。 ラスコー洞窟の入口 7月14日、洞窟は一般公開された。 かつては大勢の観客を洞窟内に受け入れていた が、観客の吐くにより壁画が急速に劣化したため、以降から、壁画の外傷と損傷を防ぐため、洞窟は閉鎖された。 現在は壁画修復が進む一方、1日に数名の研究者らに応募させ入場・鑑賞させているほかは、ラスコーの壁画は1963年4月20日 に非公開とされている。 オリジナルの洞窟の近くにレプリカの洞窟「ラスコー2」が1983年に作られており、こちらは一般見学が可能である。 この他、遠隔地での展示が可能な「ラスコー3」が作られている。 さらには2016年12月には新たなレプリカ洞窟「ラスコー4」がオープンした。 脚注 [編集 ] [] 注釈 [編集 ]• , p. 河北新報社 2015年5月19日. 2016年4月14日時点のよりアーカイブ。 2015年12月23日閲覧。 世界遺産ラスコー展 2016-2017 毎日新聞社 [ ]• 世界遺産アカデミー. 2018年2月12日閲覧。 メゾン・デ・ミュゼ・デュ・モンド. 2018年2月17日閲覧。 画材なび. 2019年4月12日閲覧。 , p. Laurent Banguet 2011年6月28日. AFP. 2015年12月23日閲覧。 Excite Japan Co. , Ltd.. 2015年12月23日閲覧。 AFPBB News. 2016年12月11日. 参考文献 [編集 ]• 三浦定俊 2008年12月11日. 2017年11月22日閲覧。 関連項目 [編集 ] ウィキメディア・コモンズには、 に関連するカテゴリがあります。 外部リンク [編集 ]• - 公式サイト(文化・通信省)• - - 公式動画(英語)• - - 毎日新聞(日本語字幕) :.

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