らっきょう の 育て 方。 ラッキョウ栽培☆プランターの育て方と収穫時期のタイミング

【らっきょう栽培の手順とコツ!】2年目掘り・連作・保存・病気対策のポイント公開|ゆるゆるカネファームブログ

らっきょう の 育て 方

らっきょうの栽培方法とは?7つの育て方のコツと注意点 1)らっきょうの紹介 (1)らっきょうとは らっきょうはユリ科の野菜で、和名を「おおにら」といいます。 やせ地でも十分に育つ大変丈夫な野菜のため、砂丘や開墾地などでも栽培されています。 育ち方は玉ねぎと同じで、地下の茎が大きくなり育ちます。 日本へは平安時代に中国から伝わったとされています。 この唐音から転訛して「らっきょう」となったと言われています。 (5)育てる難易度・耐寒性 難易度:初心者~中級者向け 耐寒性:普通 (6)期待できる効果・効能 整腸作用・循環器系の機能の正常化・腹痛や下痢・生理痛・保温作用・抗がん作用・動脈硬化予防・骨粗しょう症予防 2)種類はあるの?らっきょうの5つの種類と特徴 (1)らくだ らっきょうの代表的な品種で、早生品種で各地で栽培されています。 玉が大きく、ピリッとした辛みとパリパリとした歯ごたえが特徴です。 (2)八房 らくだと玉らっきょうの中間の型で、全国各地に散在しています。 収穫量は少ないです。 (3)島らっきょう 主に沖縄で栽培されている品種です。 一般的ならっきょうよりも小型で細く、ねぎに似た強い辛みが特徴です。 (4)玉らっきょう 台湾から導入された品種で、らくだの次に市場に出回っている中生品種です。 らくだに比べると玉が小さくて、丸い形をしています。 また色白でにおいが少ないのも特徴です。 綺麗な花を咲かせるため、「花らっきょう」という別名でも呼ばれます。 (5)エシャロット らっきょうを軟白栽培して若採りした品種です。 風味がマイルドなので、生のままでも食べられます。 本来は「エシャレット」という名前ですが、現在では「エシャロット」という名前で出回っています。 3)先ずはグッズの準備を!栽培するのに必要な5つのグッズ (1)グッズの名称 用土・肥料・プランター プランター栽培の場合 ・シャベル・ジョウロ (2)選ぶ基準 プランター栽培の場合には、深さが15cm以上あるプランターを用意します。 4)正しいな栽培手順を!らっきょうの5つの栽培ステップ (1)ステップ1:植え付け時期 植え付けの適期は8月下旬~9月中旬頃です。 植えつけの2週間前までに、1㎡当たり150g~200gの苦土石灰を散布してよく耕しておきます。 また、植え付け1週間前までには、畝の全面に1㎡当たり堆肥2kgと、粒状肥料の「マイガーデンベジフル」を、1㎡当たり120gを散布して、土に混ぜ込んでよく耕しましょう。 1条植えの場合には、幅60cm、2条植えでは幅80cmの畝を立てて、表面を平らにならしておきます。 (2)ステップ2:植え付け 20cm間隔で球根2球ずつを、球根の先端がわずかに見える程度の浅植えにします。 2条植えの場合には、条間を40cm間隔にします。 植え付けを行ったら、水をたっぷりと与えましょう。 (3)ステップ3:追肥・土寄せ 植えつけから2ヵ月経ったら、株元へ軽く土寄せして、液体肥料 500倍に薄めた「花工場原液」か「ベジフル液肥」がおすすめ を水代わりに与えます。 その後は週に1回の割合で、2~3回追肥を行います。 また3月上~中旬には1回、粒状肥料「マイガーデンベジフル」を、1㎡当たり120gを株のまわりにばらまいて追肥します。 (4)ステップ4: 収穫 収穫は基本、植え付けの翌年に行います。 らっきょうは夏になると休眠のため葉が枯れるので、6月~7月頃に地上部が枯れてきたら掘り出して収穫しましょう。 また、エシャロットとして収穫する場合には、3月~4月頃に若どりをします。 (5)プランター栽培の場合 プランター栽培でも、植え付けの適期は地植えと同様です。 鉢底ネットを敷いたら、底が見えなくなる程度に鉢底石を入れ、培養土を入れて表面を平らにならします。 次に株間を10cmとして、直径5cm程度の植え穴を5カ所あけます。 球根を1球ずつに分けたら、尖った方を上にして2球ずつまとめて置き、頭が少し見えるように土をかぶせます。 植え付け後にはたっぷりと水を与えましょう。 その後は植え付けの1ヵ月後~12ヵ月まで、1ヵ月に1回の割合で化成肥料10gをコンテナ全体にまきます。 3月上中旬には、化成肥料10gをさらに1回まき、株元に土寄せします。 その後は地植えと同じように行います。 5)要チェック!効果的に栽培する7つのコツ (1)土の種類・鉢植え らっきょうはどんな土地でも育ちますが、水はけの良い用土を好みます。 (2)植え付け方 地植えの場合とプランター栽培の場合には、肥料のグラム数が大きく変わってきますので、植え付けの前にはよく確認しましょう。 (3)剪定・日常の手入れ 特別な手入れは必要ありません。 害虫がついていないか、元気に成長しているか観察を小まめに行いましょう。 また、トウが立ったら花茎を摘みましょう。 (4)肥料・水やり 乾燥には強いですが、あまり乾燥が続くようであればしっかりと水やりを行いましょう。 (5)季節ごとの手入れ らっきょうは冬の寒さには強いため、葉は枯れても根がしっかりと深く張っていれば株が枯れることはありません。 ただし強風が吹く場所の場合は、風よけを行いましょう。 (6)日当たり・置き場所 日当たりの良い場所を好みますが、半日陰でも育ちます。 (7)虫対策・健康的に育てるコツ らっきょうは、害虫や殺菌対策、また化学肥料や除草剤に弱いので使用は避けましょう。 万一害虫を発見した際には、手間はかかりますが薬は使わずに手で取り除きましょう。 6)らっきょうの収穫後の効果的な食べ方・活用方法とは? (1)1日の摂取の目安量 らっきょうの一日の摂取目安量は、5粒までです。 (2)食事の注意点 食べ方には特別な注意点はありませんが、食べ過ぎると胃に負担がかかりますので摂取量には注意しましょう。 (3)食事・その他効果的な活用方法 らっきょうは主に生で食べるのが最も体内や肌への効果が得られます。 また、甘酢漬けなどの汁は、カレーの隠し味などで活用することが出来ます。 7)注意!保存する場合の2つのポイント (1)生らっきょうの保存 土付きのままで、新聞紙にくるんで冷蔵庫の野菜室で保存します。 常温で保存すると生長が促進され芽が伸びてきてしまいます。 (2)たくさんらっきょうを作ったら 例えば1年分ほどらっきょうを作った場合には、すぐに1ヶ月分だけを常温保存にして、後は冷蔵庫で保管しておきます。 また、漬けものは空気に長い時間触れると雑菌が繁殖しやすくなってしまいます。 そのため、フタをあける回数はできるだけ少ないほうがいいでしょう。 8)ここがオススメ!らっきょうを栽培する魅力とは? らっきょうは食べれば様々な体に良い効果が得られます。 また、漬物として作るためきちんと保存すればかなりの期間長持ちします。 栽培の際には他の植物のように細かく気を遣う必要もありませんので、初心者でも育てやすくおすすめです。 自分の家のオリジナルのらっきょうを作って楽しめます。 今回のまとめ 1)らっきょうの紹介 2)種類はあるの?らっきょうの5つの種類と特徴 3)先ずはグッズの準備を!栽培するのに必要なグッズとは 4)正しいな栽培手順を!らっきょうの5つの栽培ステップ 5)要チェック!効果的に栽培する7つのコツ 6)らっきょうの収穫後の効果的な食べ方・活用方法とは? 7)注意!保存する場合のポイントとは 8)ここがオススメ!らっきょうを栽培する魅力とは?.

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らっきょうの家庭菜園での栽培方法,(ラッキョウの利用方法)

らっきょう の 育て 方

栽培の特徴 種類 科目 適正土壌pH 連作障害 栽培難易度 辣韭(ラッキョウ) ヒガンバナ科 5. 5~6. 科名属名:ヒガンバナ科ネギ屬(アリウム屬)• 原産地:中国 ヒマラヤ地方• 草丈樹高:低 地上部30㎝~40cm• 日照条件:日なた• 水やり:乾いたらたっぷり水やり• 植えつけ期:8月下旬から9月中旬(球根)• 開花時期:10月~11月• 収穫期 3月下旬~4月中旬(エシャレット)6月(辣韭)• 球根の植えつけから収穫までの期間 210日前後 豆知識 早どりの辣韭(ラッキョウ)は、エシャレットと呼ばれ、生のまま味噌などにつけて食べられます。 らっきょうの栽培期間が長くとしおまたいで翌年の春から夏にかけて行われますが、収穫せずにそのままもう一年栽培を続けて2年物として収穫することもできます。 2年物は比較的小ぶりですが、収穫量は多くなります。 辣韭はあまり肥料を必要とせず、荒れ地でも育ち、寒さにも強い強靭な、栽培しやすい野菜です。 秋にはかわいい花も咲かせます。 辣韭の種類 一般的な辣韭(ラッキョウ) 辣韭の漬物などで知られる一般的に広く流通している辣韭です。 全国でたくさんの品種が栽培されていますが、鳥取県や福井県が有名な産地です。 鳥取砂丘や福井の三里浜のような砂地でも栽培できます。 むしろ、砂地のほうが良質な辣韭が育つとされています。 エシャレット 辣韭を若摂りしたもので、生食にも向いています。 島らっきょう 沖縄県などで栽培される小型のラッキョウです。 春から初夏が旬である一般的な辣韭(らっきょう)と違い、夏の終わりころから秋にかけて栽培され、冬に収穫期を迎える辣韭(らっきょう)です。 ネギに似た強い辛みがあり、塩漬けして鰹節をかけて食べると絶品です。 天ぷらや玉子とじのように、ネギやタマネギと同様の調理法でもおいしく食べられます。 なお、血液硬化を防ぐアデノシンが多く含まれていて、近年、脳卒中や心臓病を回避できる薬効で注目されています。 栽培のコツ 栽培期間や適正気温 辣韭(ラッキョウ)の栽培期間は長く 210日前後です。 秋口に球根を植え付けて、翌年の晩春に収穫します。 栽培期間は長いですが、砂地でも育てられます。 栽培はあまり手間もかかりませんし簡単です。 寒さにも強い強靭な植物です。 連作障害 一般的に連作障害はおこりにくいとされています。 栽培スケジュール 辣韭の栽培期間は長く、年越しして育てます 畑の準備 土つくり• 種まきの2週間ぐらい前に畑に苦度石灰をまき土壌を中和し、よく耕します。 適正土壌pHは5. 5~6. 0(1平米あたり苦土石灰100g程度)です。 さらに7日から10日前までに、元肥を施し深く耕します。 元肥の目安は 1㎡あたり約2kgの完熟たい肥です。 同時に 化成肥料を施肥(1平米あたり150g程度)しておくといいでしょう。 畑の石や木片など根の障害になるようなものは取り除いておきましょう。 畝立て• 水はけを良くするために、幅60cm高さ10cmほどの畝を立てマルチを張ります。 マルチを張ることで土の跳ね返りによる病気を防ぎ、土を保温し生育を促進んしてくれます。 栽培管理 植え付けと株間• 球根の植え付けの株間は、 10cm~15cmぐらい確保して、マルチに穴をあけて植えつけます。 植え付ける際は3cmくらい土がかぶるように、8㎝くらいの植え穴に1個づつ植えつけます。 植え付けた後は鎮圧してください。 浅植えすると丸い辣韭になります。 5㎝くらい土をかぶせて深植えすると細長いエシャレットが取れます。 土寄せ 根が伸びだすと辣韭は、地上に球根(実として食べる部分)が出てきます。 日光が当たらないように土寄せしてください。 追肥 基本的に追肥は必要ありませんが、生育を見て、葉の色が薄かった場合や勢いがなかったときは、 植え付けから1カ月目と 2月に1回、 計2回の追肥を行います。 1平方メートル当たり化成肥料を1にぎりパラパラとまき与え、土をかぶせておいてください。 ビニールがる場合数か所破いて与えるとOKです。 収穫 収穫の方法はゆっくり、辣韭を痛めないように掘り返します。 1年目の辣韭(らっきょう)として収穫 ひとつの種球を植えたら、それが7個から10個くらいに分球します。 1個当たり5gから10gの大型の辣韭が収穫できます。 2年目に辣韭として収穫 2年前に植えた種球1つが30個から50個に分球します。 大きさは2gから4gと小ぶりの辣韭がたくさん収穫できます。 エシャレットとして収穫 1年目の3月~4月に若摂りしたものが、エシャレットです。 辣韭(ラッキョウ)エシャレットの食べ方 辣韭の食べ方はこちらをご覧ください.

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らっきょう(辣韮)の栽培!旬の季節や収穫の時期は?

らっきょう の 育て 方

Contents• らっきょうとエシャロット栽培の手順とコツ!初心者から始める上手な植え付け方 らっきょうは初心者でもカンタンに出来る野菜栽培 ラッキョウは寒さに強く、土壌を選ばない上に、他の野菜のようにお世話の回数が頻繁ではなく、 ある程度放任してもしっかり育つ野菜です。 しかも、病害虫の発生も少なく、とって育てやすい野菜です。 植え付け方と土寄せをしっかり行えば比較的カンタンに栽培できる野菜ですし、らっきょうは基本的に 「ニンニク栽培」に近いものがありますので、ニンニク栽培経験者はすぐにコツを掴めますし、 野菜栽培初心者の方はぜひファーストステップとして取り組んでほしい野菜です。 下の図がらっきょう栽培の基本的なスケジュールです。 1月 2月 3月 4月 5月 6月 追肥or土寄せ エシャロット収穫 7月 8月 9月 10月 11月 12月 ラッキョウ収穫 土作り 植え付け 7月後半~8月序盤にかけて土作りを行い、9月前半から後半にかけて植え付けを行います。 そして図のカレンダーを見て分かる通り、植え付けが終わったら 3月の追肥・土寄せまで空欄が続いています。 と言うのも、らっきょうは頻繁なお世話を必要としない野菜のため、基本的に植え付けが終わったら、 3月の土寄せ時期まで放置状態でOKです。 もちろん、乾燥に強く、湿気に弱い作物ですので、水やりも極端に乾燥していると判断出来るまで行う必要はありません。 らっきょう畑を作る際のコツ らっきょう畑を作るときは、耕した土をこんもり盛った 「畝(うね)」を作ります。 らっきょうの畝を作るコツは 「水はけ及び、風当たりが良く、乾燥しやすいように作ってあげること」です。 らっきょうは 「湿気に弱い作物」です。 栽培を行う土地が水はけが良く、乾燥しやすい土地でしたら畝は平らでも問題はないのですが、水はけが悪く、湿っている状態が多い土地の場合は要注意です。 そこで水はけが悪い土地で栽培する場合のおススメの畝の作り方は 「畝を高く作ること」です。 畝を高く作ることで、水が上から下へ流れやすくなり、高い畝の部分に風が良く当たって乾燥しやすくなります。 ちなみにボクが住む青森県は土に雪解け水を多く含んでいますので、意識して畝を高く作るようにしています。 プランターで栽培する場合は、常に湿気でジメジメしている場所に設置するのではなく、日当たりが良く、乾燥した場所に設置して栽培するようにしましょう。 らっきょう栽培の土作り らっきょう栽培の始めのステップとして 「土作り」から行っていきます。 土の作り方は、良く耕した土に 「堆肥」「枯草」「米ぬか」を撒きます。 草をすきこむ際は 「刈り取ったばかりの生の状態の雑草」はNGです。 刈り取ったばかりの雑草は、なかなか発酵しないため、養分になりにくく、中に水分をたくさん含んでいるため、発酵するときその水分が土中に染み出し、 その水分で種が腐ってしまう恐れがあります。 ですので、水分が完全に抜け切り、 茶色くカラカラに乾ききった「枯草」をすきこむようにしてください。 刈り取った雑草を日当たりの良い場所で乾燥させるか、お家で行う場合はドライヤーを当てて乾燥させるのもアリです。 そして撒いた材料をくわでしっかりすきこみます。 らっきょうの根は土の浅い部分に張りますので、 特に土の表層部分を丁寧にすきこむことがポイントです。 このとき大事なポイントは 「必ず尖っている部分を上に向け、根の生えている部分を下に向けて植えること」です。 そして植えつけるときは 「25㎝間隔」で、植え付けの深さは 「第一関節の長さ」を目安にし、あまり深く植えないのがコツです。 あまり深く植え付けてしまうと、実が大きくならず小ぶりの実となってしまいます。 もう一つのポイントが 「1か所に『2個ずつ』植え付けること。 」 こうすることで、根が良く張り、ゴロっとした大きめのサイズのらっきょうが育ちます。 らっきょう栽培時の水やりのコツ らっきょうは植え付けたときにたっぷり水をかけ、 後の水やりは基本的に不要で、日常的に降る雨水で充分です。 らっきょうもまたニンニク同様、湿気に弱い作物ですので、必要以上に水をかけてしまうと根腐りの原因となってしまいますので、 土が余程ガラガラに乾燥でもしない限り気にする必要はありません。 追肥時期と土寄せについて 追肥するときは 「2月~3月頃」を目安に行うのが基本ですが、らっきょうは自生の力が強いですし、植え付け前に土にたっぷり栄養を与えていますので、ボクは基本的に行いません。 それでもキチンと育つことは育ちます。 では、この時期に何をやるかと言うと 「土寄せ」です。 らっきょうは浅く植えてるうえに、 根が伸びると地面の上に押されて出てきます。 らっきょうに光が当たってしまうと緑色に変色してしまいますので、 それを防ぐために、根元に土寄せをして防ぐようにします。 収穫時期と収穫後の処理について 7月前半頃、地上の葉が茶色く枯れてきたころを見計らい、収穫を行います。 らっきょうを収穫したらすぐに根を切り落とします。 そして日の当たらない風遠しの良い場所で保管するようにしましょう。 らっきょうは自生の力が強いですので、日が当たる場所に置いておくと、また根が出始めてしまいます。 2年目に収穫を持ち越すのもおススメ! らっきょう栽培でもう一つおススメしたい方法が 「2年掘り」です。 2年掘りとは、読んで字のごとく、 1年目に収穫せず、2年目から収穫するという方法です。 と、言うのもらっきょうの収穫を2年目に持ち越すと、 コロコロした小粒のらっきょうが数十個収穫出来ます。 らっきょうは1年目に収穫するとゴロっとした大きめの実が収穫出来るのですが、持ち越して2年目に収穫すると小粒となります。 下の画像だと、左が2年目に収穫したらっきょうで、右が1年目に収穫したらっきょうです。 2年目のらっきょうの方が、1年目よりも小粒ですよね。 これは必ずこうしなければいけないというものではなく、どちらかと言うと 「好み」の問題です。 大きめのらっきょうが良いという場合は、1年目に収穫していただければよいですし、小粒のらっきょうが良いという場合は2年目に持ち越すのも全然アリです。 特に2年目に収穫した小粒のらっきょうは「酢漬け」に最適で、味も染みやすく、よくカレー屋さんにサービスで置いてある付け合わせのらっきょうは2年掘りが主流です。 早めに摘むと「エシャロット」となる ボクも初めは知らなかったのですが、実はらっきょうとエシャロットは同じもので 「収穫が早いものか?」「収穫が遅いものか?」だけの違いです。 そしてエシャレットとは、若い時に収穫するラッキョウのこと。 なので、エシャロットを収穫する場合は、 9月辺りに植え付けて、4月後半か5月前半の早い時期に収穫し、らっきょうを収穫したい場合は、初夏にかけて大きくなったものを収穫します。 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 4月 5月 6月 植え付け エシャロット収穫 7月 らっきょう収穫 エシャロットを栽培するときのコツは、 らっきょうよりも深く植え付けることがポイントで、大体「5㎝」を目安にして植え付け、大きく育てる必要がありませんので、植え付ける間隔も狭くとって10㎝~15㎝辺りの狭い間隔で植えていきます。 収穫したらっきょうの保存方法と美味しく食べるためのコツ! らっきょうを保存する際の基本 らっきょうは、根を切り落としても自生の力が強いですので、常温で置いておくとまた根が生えてきてしまいます。 ですので、光が当たらないように 「新聞紙」でくるみ、冷蔵庫のような気温の低い場所で保管するようにしましょう。 ですが、「冷凍庫」のような冷たすぎるところで凍らせてしまうのは、 香りが落ちてしまいますのでNGです。 なので、冷凍庫で保管するときは 「野菜室」のような箇所で冷蔵するようにしましょう。 おススメの保存方法は「酢漬け」と「オイル漬け」 野菜というものは、収穫した瞬間から鮮度が落ちるようになっています。 それはらっきょうも例外ではありません。 なので、一番良い方法は 「調理して保存しておくこと」です。 そこでおススメなのが、らっきょう保存の王道とも言える 「酢漬け」です。 作り方としては、 らっきょうを塩でしっかりと下漬けをしてから塩抜きを行い、その後甘酢に漬けるという2つの工程を踏みます。 このほうが辛みが緩和されてマイルドな味になるのです。 ちなみにボクのおススメは 「鷹の爪」を入れること。 こうすると、ピリっとアクセントのある辛みを楽しむことが出来、甘辛く仕上がるため、ご飯のお供に最適です。 らっきょうを連作障害・病気から守る上手な対策の仕方! らっきょうは連作障害の出にくい野菜 同じ場所で同じ作物を続けて栽培することを 「連作」といい、やがて生産量が減少してくることがあります。 これを 連作障害と言い、連作をすると 土の中で養分が偏りやすくなり、 特定の養分だけが以上に増えたり、不足したりしてきます。 この辺りが野菜栽培を行う上で一番の悩みところであり、これを防ぐために植え替えのための次の作物を決めるためにはある程度の経験が必要になってきます。 しかし、 ラッキョウは連作障害が出にくいため、同じ場所での連作が可能です。 なので、連作障害を防ぐための植え替えで悩む必要がなく、連続して植えていっても大丈夫な作物であるというところが、らっきょうを野菜栽培初心者におススメしたい点です。 簡単にできるおススメの病気対策 らっきょうは病気になりにくい作物であるのですが、一度病気にかかると他の健康的な種にも伝染していく可能性が高いですので、ある程度の病気対策は必要です。 対策と言っても、そんなに面倒なことではありません。 ボクが行っている病気対策は主に、 1・見た感じでわかる「腐ってたり、妙な斑点がある種」は使用しない。 2・水はけが良く、乾燥しやすい環境を整える。 3・肥料をやり過ぎない。 ぐらいです。 これだけだったら難しく考えることなく、カンタンに出来そうですよね?。 肥料のやり過ぎも病気の一因 作物を育てるとき、どうしても 「ちゃんと育ってほしい」という親心から、たくさん手を掛けたくなり、ついつい肥料や水をこまめに上げたくなってしまいます。 しかし、 らっきょうは逆にこまめに肥料を与えてしまうと、かえって病気になったり腐りやすくなってしまいます。 何度言うようにらっきょうは 「自生の力が強い作物」です。 なので栽培する際は何度も手を掛けるような「甘やかして育てる」のではなく、 ちょっと放任するぐらいのつもりで自生の力に任せるのが一番です。 病気になりにくいらっきょうの種の作り方。 病気になりにくい種を作るためにボクがおススメするのが 「天日干し」です。 日差しに当てることによって殺菌され、より病気に強い種となります。 そして夕方ごろに取り込むのですが、保管場所は湿気の多いところではなく、乾燥した風通しの良い場所で保管するのがポイントです。 まとめ らっきょうは病気になりにくく、頻繁なお世話も必要としない上に連作を続けても問題ないという、まさに野菜栽培初心者におススメの作物です。 また収穫時期、及び植え付けるときの深さを調整することで「小ぶりのらっきょう」や「エシャロットの栽培」などなど、調理目的や好みに合わせることも可能です。 野菜栽培の魅力を感じるための一番大切なことは「栽培に成功した!」という「成功体験」を体感することが大事です。 なので、らっきょうやニンニクのような比較的イージーな野菜から挑戦してみることで、野菜栽培の成功体験を体感し、野菜栽培の魅力を感じることが出来ると思います。

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